いつでも還元率1.0%以上!年会費無料クレジットカード7選

基本還元率1.0%以上!年会費無料クレジットカード7選

はじめに

クレジットカードの魅力の一つに、利用額に応じてポイントが貯まることが挙げられます。ポイントの還元率はカードによって異なり、還元率が高いほどより多くのショッピングが楽しめます。この「ポイント還元率」を重視してクレジットカードを選ぶ方は少なくないのではないでしょうか。
クレジットカードのポイント還元率の平均は0.5%ですが、中には年会費無料のカードでもポイント還元率1.0%以上の高還元率カードがあります!本記事では年会費無料かつ、いつどこで利用しても還元率が1.0%以上(基本還元率1.0%以上)のクレジットカードを7つ紹介します!!
是非クレジットカード選びの参考にしてください!

基本還元率1.0%以上のクレジットカード(年会費無料)

クレジットカード

・リクルートカード

還元率:1.2~4.2% (JCBの場合のみ0.75%~)
ポイントの種類:リクルートポイント
国際ブランド:Visa / Mastercard / JCB

リクルートカードの基本還元率は1.2%と超高還元率です!また、リクルートのネットサービスを利用すると提携先サービスが設定しているポイントも付加されるため、ポイント還元率はさらに上がります。貯めたポイントは、HOT PEPPER Beauty・グルメ、じゃらんなどで使うことができるので、これらのサービスをよく利用する方にはおすすめです。
詳細はこちら

・JCBカードW

還元率:1.0%~10.5%
ポイントの種類:Oki Dokiポイント
国際ブランド:JCB

JCBカードWはAmazonでの利用で4倍、セブンイレブンでの利用4倍、スターバックスの利用で最大21倍ポイントが付くのでこれらのサービスをよく利用される方におすすめのクレジットカードです。また、OkiDokiポイントは、dポイント、楽天ポイント、Pontaポイント、スターバックスカード、JALマイル、ANAマイルなど(一部抜粋)と交換することができます。
注意点としては、入会は39歳以下の方のみとなります。
詳細はこちら

・楽天カード

還元率:1.0%~3.0%
ポイントの種類:楽天ポイント
国際ブランド:Visa / Mastercard / JCB / American Express

楽天カードは楽天グループサービスを利用するとポイントがアップします!特に楽天市場ではポイントが3倍となるため、魅力的です。楽天ペイや楽天Edyと紐づけした場合は、カードからのチャージ、支払い、ポイントカードの提示でポイントを3重取りすることができます!
詳細はこちら

・PayPayカード

還元率:1.0%~5.0%
ポイントの種類:PayPayポイント
国際ブランド:Visa / Mastercard / JCB

PayPayカードはPayPayをよく利用される方におすすめのクレジットカードです。Yahoo!ショッピング、LAHACOでの利用で最大5%のポイントがもらえるので、これらのサービスを利用する方にもおすすめです。
詳細はこちら

・dカード

還元率:1.0%~4.5%
ポイントの種類:dポイント
国際ブランド:Visa / Mastercard

dカードはdカード特約店で利用するとさらに追加の還元を受けることができます。また、d払いと紐づけした場合、d払い支払い分、dポイント加盟店でのdポイントカードを提示分、d払いの支払い方法にdカードを設定した分とポイントの3重取りが可能となります。
docomoユーザーは有料の「dカード GOLD」の方がお得になる可能性もあります。
詳細はこちら

・メルカード

還元率:1.0%~4.0%
ポイントの種類:メルカリポイント
国際ブランド:JCB

メルカードはメルカリユーザーにとってお得なカードで、メルカリの利用額や利用履歴に応じて限度額や還元率が決まります。そのため、メルカリのヘビーユーザーであれば高い還元率が期待できます!また、毎月8日は「+8%」還元される(通常の還元率が4%の方は計12%還元)ため、非常にお得なカードとなっています。
詳細はこちら

・VisaLINEPayクレジットカード

還元率:1.0%
ポイントの種類:LINEポイント(PayPayポイントに交換可能)
国際ブランド:Visa

カードレスタイプも選べるので保管に困らない点がおすすめポイントです。
詳細はこちら

おわりに

いつどこで利用しても1%以上のポイントが還元されるクレジットカードは非常に魅力的です。加えて、特定のサービスの利用でさらにポイントが還元される場合もあります。そのため、ご自身の生活スタイルに合ったカードを選ぶことが重要です。また、クレジットカードは複数所持することも可能です。複数のカードを使い分けることができればよりお得にお買い物を楽しむことができます!