作り置きしたい!!節約レシピの定番・カレーが劇的に美味くなる魔法の「隠し味」とは?

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はじめに

節約 レシピ カレー 隠し味 ちょい足し

大量に作り置きできて、アレンジのレパートリーも幅広いことから、節約レシピとしても重宝されるカレー。

家庭では手軽な市販のルーを利用して作るのが一般的ですが、やはり専門店などと比べると、どこか一味足りないような気がしませんか?

食卓に登場する機会が多い料理だからこそ、美味しく食べたいものですよね。

そこで今回は、人気ランキングから意外な食材まで、ご家庭のカレーが劇的に美味しくなる「隠し味」を一挙にラインナップしました。

一度は試してみたくなるネタが満載です!!

みんなは何を入れている?人気の隠し味ランキング

『@nifty何でも調査団』のアンケート調査では、以下の食材がカレーの調味料として人気を集めていることがわかりました。

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3人に1人は入れる、定番隠し味は「にんにく」だった!

第一位はダントツでにんにく。
回答者の3人に1人は隠し味として入れているという結果でした。

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辛味を効かせたパンチのある味に仕上げてくれるにんにくは、カレーの本場インドでは隠し味というより必需品なのだそうです。

入れるタイミングは、具材を炒める前。
焦げると苦みが出てしまうので、油が冷たいうちに入れて、香りが立ってきたら具材と一緒に炒めます。

ウスターソースで深みのある味に

ウスターソースも、カレーの隠し味の定番ですよね。

ウスターソースや中濃ソースは、野菜や果物、スパイスなどを煮詰めて作られているので、隠し味として使うと味に深みを出すことができるのだそうです。

乳製品で味がまろやかになる!

牛乳などの乳製品は、味に甘みとコク、まろやかさが出ます。

さらに、ヨーグルトは肉を漬け込むことで食感を柔らかくする効果もあるので、先に肉を漬け込んでおくと一石二鳥です。

バターを使うなら、無塩のものがおすすめ。
玉ねぎを炒める時に使うほか、最後の仕上げに入れると風味が増します。

CMでお馴染み「りんごとはちみつ」で甘めのカレーに

カレールーのCMでもお馴染みのりんごやはちみつは、味に甘味をプラスして辛味をまろやかにしてくれるため、お子さんのいる家庭に人気の隠し味です。

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また、すりおろしたバナナや、具材を煮込む際に水の代わりに野菜ジューストマト缶を使うのも甘味を出すのにおすすめ。

味覚の中で、舌が最初に感じるのは「甘味」なのだそうです。
甘みを感じた後に、カレーの辛味や苦味を感じることで、味に深みを感じることができます。

コーヒーは入れ過ぎに注意

コーヒーは「本格的にブイヨンを取った味になる」として、実はプロのシェフもおすすめする隠し味。

しかし、入れすぎると焦げたような味になったり、苦味が強くなることがあります。

隠し味全般に言えることですが、全体の味を見ながら少しずつ加えていくようにしましょう。

家庭で本格カレーを楽しもう!カレーのプロが選んだ隠し味

前項でご紹介したアンケート結果からもわかるように、カレーの隠し味に使われる食材は家庭によって様々。

しかし、カレー作りのプロが選ぶ隠し味は、一般の方とは少し違っているようです。

『家カレー向上プロジェクト』では、カレー作りのプロ100人が選んだ、一般家庭でも簡単に使いこなせて、プロの味に近づく優れた隠し味を紹介しています。

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オイスターソースで一晩寝かせたあの味を再現!

牡蠣の煮汁を煮詰めて作られるオイスターソースには、旨味や甘味、コクなど、料理を美味しくする要素がすべて含まれています。

仕上げに入れることで、出来立てでも一晩寝かせたようなカレーになります。

上品な大人の苦味を楽しむならココア

コーヒーよりも自然で上品な苦みが、カレーの旨味とコクを引き立て、味に奥行をもたせてくれるココア。

カレーのプロは、下ごしらえの際に肉にココアをまぶして、臭み消しや香り付けを行うのだそうです。

子供向けにも!生クリームで濃厚&マイルドな味わい

前項のアンケート結果でも、牛乳などの乳製品を隠し味に使うご家庭が多いようですが、生クリームならほんの少量で味を濃厚にしてくれます。

辛いのが苦手な方やお子さんのいるご家庭では、仕上げにさっと一回ししてあげると、辛さが抑えられてマイルドな味わいのカレーになります。

試してみたらハマるかも!?ちょっぴり意外な隠し味食材

ここまでたくさんの食材をご紹介してきましたが、他にも様々なものが隠し味として使われているようです。

中には「カレーに合うの…?」と思ってしまうようなものもありますが、試してみたら意外にハマってしまうかも!?

食材編

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■イカの塩辛でシーフード風味に
仕上げに入れると、旨味成分が溶け込んでシーフードカレーのような味わいになるそうです。
たくさん作った時のアレンジレシピとしてもおすすめ。

■本格カレーに近づけるならジャム
インドカレーなどを作る際、「チャツネ」と呼ばれるスパイスの入ったジャムを用いることから生まれた技。

甘味と酸味が辛味にプラスされ、本格的な味に近づけることができます。
特に激辛カレーの隠し味としておすすめです。

調味料編

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■白味噌でコクがアップ!
仕上げに入れると、バターや生クリームをたっぷり加えたような濃厚なコクとまろやかさになるそうです。
白味噌がない場合は、甘酒でもOK。

発酵食品を入れることで消化機能も高まるため、健康効果もプラスされます。

■焼肉のタレで味に深みが出る
りんご、玉ねぎ、にんにく、スパイス類など、味に深みを出すための食材がたくさん使われている焼肉のタレ。

少量入れるだけで、一味違う深みのあるカレーに仕上がります。

■ご飯との相性抜群!かつおだし
かつおだしを使うことによって、ご飯との相性が抜群によくなります。

私達日本人と同じように、カレーをライスで食べるスリランカでは、かつおだしを”モルディブフィッシュパウダー”と呼んで愛用しているのだそうです。

さらに、お馴染みのファミリーレストラン「ロイヤルホスト」のカレーの隠し味にも、かつおだしが使われているとか!

ドリンク・アルコール編

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■ワインで酸味とコクがアップ
カレーの美味しさが有名な海上自衛隊のレシピでも、隠し味として用いることのあるワイン。
カレーの酸味とコクが増すほか、肉を柔らかくする効果もあります。

■ビールで大人の苦みをプラス
水とビール1:1で5~10分ほど煮込むと、独特の苦みが加わり大人の味に。
ワインと同様、肉を柔らかくする効果もあります。

■カルピスの爽やかな酸味がベストマッチ!
カレールーと混ざると酸味が引き出され、爽やかな味に仕上がるのだとか!

カルピスを使ったアイディアレシピサイト『カルピスカフェ』でもレシピが紹介されているほか、カルピス製造元の社員食堂のメニューにも、カルピスカレーが存在するそうです。

おわりに

節約 レシピ カレー 隠し味 ちょい足し

気になる隠し味は見つかりましたか?

どのご家庭の冷蔵庫にもありそうな食材や調味料を中心にご紹介しましたので、思い立った時に試してみていただければ幸いです。

また、冒頭でもお話しましたが、カレーは節約レシピの定番。
美味しく出来上がったら、たくさん作ってアレンジに活用しましょう。

カレーを使ったアレンジレシピは、『余ったカレーが大変身|リメイクでカレーを食べ尽くす!夏休みの昼食に最適な麺類編』をぜひ参考にしてみてくださいね。

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