2兆4000万円の賠償金?!夫が肺がんで死亡してタバコ会社を訴えた女性

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はじめに

タバコ 肺がん 訴訟 アメリカ
喫煙者が気にしたいのが肺がん。欧米では、喫煙者の肺がんのリスクは、禁煙者に比べて、10倍にもなると言われています。
日本の喫煙者の方はこのリスクを承知の上で、自己責任でタバコを吸っているはずです。しかし、今年の7月、訴訟大国アメリカで不思議な訴訟が起きました。

夫が死んだのはタバコ会社のせい?

タバコ 肺がん 訴訟 アメリカ

米フロリダ州の陪審は、夫が肺がんで死亡したのは長年の喫煙が原因だと主張する女性の訴えを認め、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに懲罰的賠償約236億ドル(約2兆3900億円)の支払いを命じる評決を出した。米主要メディアが19日報じた。
原告の女性はシンシア・ロビンソンさんで懲罰的賠償のほか、遺族側に約1680万ドルの損害賠償も認められた。
ロビンソンさんは夫が1996年に36歳で死亡したのは、13歳から毎日1~3箱のたばこを吸い続けた結果だと指摘。メーカーが健康への悪影響や中毒性を隠蔽したのが原因だと主張した。
日本経済新聞より)

「重度な喫煙者だった夫が肺がんで死亡したのは、タバコ会社が喫煙のリスクを隠していたせいだ」という主張が通ってしまったようですね。

おわりに

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アメリカだからこんなこと日常茶飯事だ…というわけではないみたいです。約2兆4000万円の賠償金はフロリダ州史上有数の額。訴えられたタバコ会社のRJレイノルズ・タバコは「公正な判決ではない」と、異議を申し立てる方針です。

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