大きな買い物程、将来を考えて!設備維持費という考え方で納得!?

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はじめに

 実は家計簿をつけると見落としがちなもう一つの隠れた数字が見えてきます。
それが、設備維持費です。これは年間で換算して管理するところがポイントです。
その方法と節約について説明したいと思います。

設備維持費とは?

 例えば、その都度に購入する本や電車賃といった費用は月々で管理することが可能ですから家計簿をつけやすいでしょう。しかし、タンスやパソコンといった大きな買い物に対してはどうでしょう?こちらは数年かけて使うものですから、年間で管理する必要があり、このような費用を設備維持費といいます。

設備維持費の管理の仕方とは?

 家計簿より少しスケールを大きくして使用年から月額に換算して計算します。

例えば、パソコンであれば4年使うものと判断すると6万円のパソコンの場合、6万円÷4年間÷12ヶ月=1,250円(月額)
となり、全て月額換算したものを合計して設備維持費を算出します。

これを全て計算して計上するとだいたい1人あたり月に1万円~2万円になります。学校でいうところの設備充実費のような考え方に似ています。

大きな出費ほど慎重に

 一括で購入する際に大きな出費として考えられるものとしてベッドやタンス、布団、テレビ、洗濯機、冷蔵庫などが挙げられます。どれも高いから安くしようと思われるでしょうが、実はこれらの出費は月額換算するとパソコンよりも安いのです。

例えば、洗濯機を例に取ると、8年は使うものとして8万円を一括で購入すると、
8万円÷8年間÷12ヶ月=833円になります。

これは6万円のパソコンを購入するよりも実質安いですから、このような大きな買い物に対しては使いやすくて長持ちするものを選ぶことが賢い節約術に繋がります。

最も捨てがたい大きな買い物

 節約する際に、最も捨てがたいものといえば、自分への癒やしです。

例えば、旅行に行くとか学校で授業を受けるといったようなことです。これは月額換算すると2,000円以上の開きがありますから判断に迷うところです。

予算的には旅行も習い事も全く0円とすると月額1,5000円程の予算に収まるのですが、こればかりは人によりけりなのでストレスを感じない程度に節約を志して欲しいところです。

終わりに

 家計簿でついついつけ忘れがちな設備維持費ですが、存在すら気づかないと、後でどうやって計算しようかしらと迷うことになって管理に困ってしまうでしょう。

ただ、家財道具一式が意外にも合計で月額1-2万円程度で収まるというのは驚きですね。お金をかけるところにはしっかり計算してよく考えましょう。

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