はじめに
同じ家に長く暮らしていると、一年に何度か部家の模様替えをしたくなったり、
子どもが大きくなったので子ども専用スペースを必要に迫られて作る必要がでてきたりしますよね。
ただし模様替えにかかる出費も極力最小限にとどめたいものです。
今回は、身近な素材や廃材を活用したり、子どもたちとてづくりをして模様替えをするアイデアをご紹介します。
こどもたちの作品を飾る
我が家にもアートを|子どもが描いた“落書き”をアートにしてリビングに飾ろう!
でもご紹介しましたが、子どもたちの落書きや学校や幼稚園などでの制作物を飾ってみませんか?
壁に紐をわたしてクリップで作品をとめるだけでステキなアートに変身です。
この方法であれば、極力壁に傷をつけることなく子どもたちの作品を飾ることができますね。部屋に自然な色合いを取り入れることもでき一石二鳥です。
てづくりの机
子どもが大きくなったから、または、ちょっとした作業台にそろそろもう一つ机がほしいわ。と思うシーンって結構ありますよね。
でも、いざ机を買うとなると値段も張りますし本当にずっとその場所に机が必要か?と考えると値段に見合うかどうか即決できない。
そういうときには、身近な素材や廃棄予定の家具でてづくりしましょう。
何をリメイクしたものかわかりますか?なんとベビーベッドです。
斬新なアイディアですが、とてもステキな子ども机に変身ですね。
カラーボックスの上に、大きな板をのせただけの机です。
色合いもステキですね。
すのこでつく便利グッズ
ちょっとした便利グッズは、てづくりしましょう。
てづくりする際にとても便利なのがすのこです。ホームセンターで300円以下で販売されていて手頃です。また、近頃は100均でも取り扱いがありますよ。
すのこを裏返して、木材の切れ端を下につければレターラック付きのボードが完成です。
すのこを2枚ずつの板に分解して、形を作ります。取っ手とキャスターをつけて完成です。
おわりに
いかがでしたか?アイディア一つで、模様替えが楽しくできるグッズをてづくりすることができますね。
極力お金を使わず、知恵を絞って楽しく模様替えをしたいですね。
是非、ご参考になさってください。