再来年度以降、初診料が大幅値上げになる? 初診を受ける病院選びに注意

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はじめに

初診料 値上げ 大病院
具合が悪い時、病院にかかると最初に初診料を取られます。
この初診料について、2016年度以降、初めて通う病院の規模によっては大きく変わる可能性が出てきました。

初診料について

初診料 値上げ 大病院
現在初診料は846円と決められています。

ベッド数200以上の大病院の場合、紹介状がなければ、これに2000円程度の特別料金がかけられますが、徴収は任意になっているということです。
これだけというわけではありませんが、患者が大病院に集中する傾向があり、緊急患者などの対処に影響が出ているという指摘があります。

それを緩和するため、厚労省が打ち出した案が「紹介状なしで大病院の外来に来た場合、負担を増やす」です。

厚労省案の具体的な内容とは?

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現在検討されている案は、初診料840円に➀特別料金1万円を追加、➁特別料金5000円を追加するものと、➂保険で負担している分を含め全額患者負担にする(初診料2820円+再診料720円)の3つがあります。

これらは大病院の場合の額であり、近所の診療所などは対象外で、初診料は840円となります。

2016年4月に診療報酬が改定されるので、これに合わせて導入することをめざしているということです。

おわりに

初診料 値上げ 大病院
近所に適切な診療所があればいいのですが、大病院しかない場合は?等々、これから議論が始まると思います。

続報に注目ですが、いずれにせよ、病院にかかる場合にも注意が必要になりますね。

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