はじめに
芸術は心を豊かにしてくれるもの。毎日の生活の中にもアートを取り入れて、心豊かな生活を送りたいですよね。しかし、ギャラリーやデパートでアートを買う余裕なんて全くない…という方がほとんどではないでしょうか?
そこで、今回は子どもが描いた落書きをアートにして、インテリアとしてお部屋に飾るテクをご紹介します。
アートフレームに飾ろう
額に入れるだけで、いがいと見栄えのする作品になるものです。最近では100円均一などでも購入できるので、気軽に取り入れてみてはいかがでしょうか?
アートフレームの中にマットボードを入れてみよう
マットボードとは、額に入れる前に作品をマットボードで固定するものです。絵とガラスに隙間を作り、密着させないことで作品保護ができ、また作品をイメージアップさせる装飾効果があります。マットボードを使うだけで、アート的な見栄えがワンランクアップするのです。
マットボードはいろいろな色を選ぶ事ができ、額屋さんへ行けばお好きなサイズにカットしてくれますよ。
外部サービス「リトルアーティスト」を利用してみよう
最近では、子どもの作品にプロのデザイナーが手を加える事で、洗練されたアートに変身させてくれるサービスがいくつか存在します。代表的なものが「リトルアーティスト」
プロのデザイナーが、原画本来の形を崩さず全体をバランス良く整えてくれるので、子供が描いたものと思えないほどおしゃれ。
でも原画は我が子が描いたもの。
一生大切にしたいインテリアになるのではないでしょうか?
おわりに
以上、子どもが描いた落書きをアートにして、インテリアとしてお部屋に飾る方法のご紹介でした。
ただそのまま飾るだけでは味がなく、作品も傷んでしまいます。一枚の画用紙に描いた落書きを一生大切にしたいと思えるものにすることが、お金を掛けずに生活を豊かにしてくれるひとつの方法ではないでしょうか?