厚生労働省が年齢別の平均給与と貯蓄額が発表!所得537万円、貯蓄1047万が平均!

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はじめに

厚生労働省 平均給与 貯蓄額
厚生労働省が7月15日に国民生活基礎調査を発表しました。これによると、2012年の世帯当たり平均所得額は537万2000円と前年度よりも2%低い水準となりました。1994年の664.2万円をピークに下がり続けており、データが残っている1987年以降25年ぶりの低い金額となっています。

また、「高齢者世帯」が309万1000円、「児童のいる世帯」が673万2000円となっていますが、高齢者世帯の所得は下落しておらず、平均所得を下げる要因は、児童のいる世帯の所得減によるものとなっているのが分かります。

年齢別にもう少し詳しく見て行きましょう!貯蓄額も後半では明らかになります。

所得、20代は323万円、50代は720万円

厚生労働省 平均給与 貯蓄額
世帯主の年齢階級別に世帯の平均所得金額をみてみると、50歳台が720万4000円と最も高く、40歳台、30歳台といった順でした。これは一般的に退職まで、給与が年齢とともに上がっていくためでしょう。最も低いのは20代で323万7000円でした。

気になる貯蓄額、平均は1047万円、あなたの年代では?

厚生労働省 平均給与 貯蓄額
貯蓄と借入の状況として、貯蓄がある人は約8割。平均の貯蓄額は1047万円となっていました。

貯蓄額が多い順に並べると下記のとおりです。
60代1399万3000円
50代1034万7000円
40代707万6000円
30代423万2000円
20代160万1000円

ちなみに、借入金がある世帯は3割。平均借入額は438万7000円で、最も借入額の多い年代は40代で871万円。次いで30代が794万8000円でした。住宅の購入や、教育費がかかるケースが多いことが予想されます。

貯蓄は増えてる?減ってる?

厚生労働省 平均給与 貯蓄額
年齢別の貯蓄の増減について、「貯蓄が増えた」と答えた人は、30代は21.3%、40代は14.9%。これに対して、「貯蓄が減った」と答えた人は30代で35.4%、40代で38.5%となり、割合としては貯蓄が減った人が多い状況でした。減少の理由について、「日常の生活費への支出」と答えた人が最も多くなりました。

生活費のコントロールをすることで、貯蓄額を増やせるかも知れません。家計管理サービスを利用することで、賢くお金を増やしていきましょう!

調査の概要|厚生労働省

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