奥様必見! 少ない金額でも夫に満足してもらえる「お小遣い」の渡し方

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はじめに

夫婦 夫 お小遣い

海外では「お小遣いは子供にあげるもの」という考えが一般的ですが、日本では家計のやりくりの一環として夫に対してもお小遣い制を実施している家庭も多いと思います。

皆さんのご家庭では、夫に毎月どれくらいのお小遣いを渡していますか?

中には多すぎて赤字になってしまったり、逆に少なすぎて値上げ交渉をされてしまった、といった失敗談をお持ちの奥様もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、お小遣い制に対する夫婦の本音と、お小遣い制がうまくいく「渡し方テクニック」をご紹介します。悩める奥様、必見ですよ!

増税のシワ寄せ? お小遣いは減額傾向に

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2014年6月、ソフトブレーン・フィールド株式会社が30~40代の主婦を中心に、「夫のお小遣い」についてのアンケートを実施したところ、夫のお小遣い金額の全体平均は35,686円でした。

2013年6月に実施した同様の調査結果では平均35,947円で、全体平均では261円の減額になっています。

また、「4月の消費税増税を受けて、お小遣いの金額について夫婦で話し合いをしたかと、その結果について」という項目では、「話し合いを行った」と回答した家庭のうち、お小遣いが減った家庭は22.6%でした。

お小遣いを減らした理由
「収入に変化がないのに増税により支出が増えたから」
「ガソリンやタバコの値上げ、消費税アップなど、支出に関する項目が全般的に高くなっているため」 など

さらに、今後お小遣い額を変更するかについても質問したところ、「減らしたい」・「変えるつもりはない」との回答が90%以上を占めました。

今後お小遣いを減らしたい理由
「お小遣いをどうでもよいことに使い切ってしまい、
結局飲み代や嗜好品代などを別途欲しがるので、その分を減らしたい」、
「昼はお弁当、飲みに行く時は別にお金を渡しているので、
多すぎる気がする」 など

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夫はどう思ってる? お小遣いに対する本音

夫婦 夫 お小遣い

前項のアンケート結果では妻の側の本音が見えてきましたが、反対に夫はお小遣い制について日頃どのように感じているのでしょうか。

「ヒトメボ」のコラムに寄せられた、読者の男性による「お小遣い制、あり?なし?」についてのコメントの一部をご紹介します。

お小遣い制・あり派
「特に趣味もないし遊びにも行かないので、少ない小遣いでもやっていけると思う」
「家庭を持つという事はそういう事だと思っている。家族のために働いている感じがするから」
「自分の金遣いが荒いので、家計は奥さんに任せてうまくいっている」 など
お小遣い制・なし派
「自分の意志で自由にある程度お金を使えないと、働く意欲がなくなりそう」
「接待や付き合いなどで予想外の出費もある。十分な生活費は渡すので、そこは理解してほしい」
「奥さんに財布の紐を握られているのは、なんとなく窮屈」 など

家計を考慮したお小遣い制に肯定的な意見がある一方、自由なお金が制限されることによって反対派が抱えるストレスは相当なようです。放っておくと、いつか夫婦喧嘩に発展してしまうかも…?!

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少ない額でも満足!?
心理学を利用した「臨時お小遣い作戦」

夫婦 夫 お小遣い

突然ですが、人はなぜギャンブルにハマるのでしょうか?

現在は節約に勤しんでいる皆さんの中にも、昔はパチンコや競馬に思わず熱中してのめり込んでしまった、という経験をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

「ギャンブル依存症」という精神疾患があるように、ギャンブルとは人間をとらえて離さない力があるようです。

では、なぜそんなにもギャンブルは魅力的なのでしょうか。これはある心理効果がはたらいているためなのです。

「間歇強化」ってご存知ですか?

「間歇強化」とは心理学用語で、確実にもらえるとき以上に成功報酬がもらえる頻度が少ないほど、もらえたときの快感が大きくなり、その余韻を味わうために何度も継続してしまうという心理原則です。

つまりパチンコなどのギャンブルは、「いつも勝つわけではなく、たまに勝つから、勝った時の喜びも大きく感じハマってしまう」というわけです。

間歇強化の心理効果を利用! 「臨時お小遣い作戦」

この「間歇強化」の心理効果は、なんと夫にお小遣いを渡す時にも利用できるのです!

現在、家計にとって最大限の額をお小遣いとして渡しているのであれば、思い切って減額してしまいましょう。
当然、夫は不満を持つに違いありませんが、自分もお菓子や洋服などを我慢する事を宣言するなどして、夫を納得してもらいます。

そのかわり、夫が仕事で成果をあげたり、家事を手伝ってくれたりなど、何かプラスのことがあった場合に臨時のお小遣いを渡すのです。

そうすることで、夫は臨時のお小遣いをもらおうと、家事や仕事を積極的に取り組もうとするでしょう。
少ない金額のお小遣いで夫のモチベーションが上がるなんて、家計にも奥様にも嬉しいですよね!

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「臨時お小遣い作戦」の満足度を
さらにアップさせるには

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この臨時お小遣い作戦で、夫の満足度をさらに上げるためのポイントが2つあります。

1.臨時の小遣いは不定期に与える

通常のお小遣いを渡す日は”毎月○日”と決まっているとしても、臨時のお小遣いは渡す日を決めずに、夫が何かプラスの事を行ったタイミングで渡しましょう。

2.金額を一律に決めない

あるときは5千円、またあるときは1万円というように、金額に変化をつけて予測可能性を持たせない方が、より満足度を高められます。

おわりに

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心理テクニックを利用するだけで、少ない金額でも満足してもらえる「臨時お小遣い作戦」。夫のみならず、子供へのお小遣いにも応用できそうです。

悩んでいる奥様は、ぜひ試してみてくださいね!

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