あなたのパートナーはいくら? 夫と妻の「価値」を金額にすると…!?

はじめに

配偶者 価値 パートナー
毎日一生懸命働いてくれる旦那様、家事や子育てをこなしてくれる奥様。皆さんはご自身のパートナーの「価値」について、考えたことはありますか?
今回はあるアンケート調査の結果から見る、夫と妻それぞれの「価値」についてのお話です。

互いの思いはこんなに違う! 夫と妻それぞれの「価値」

配偶者 価値 パートナー
来店型保険ショップ「保険クリニック」を運営するアイリックコーポレーションが、「夫婦の価値に関する調査」を実施しました。

Q.配偶者の価値を金額にするといくら?

配偶者 価値 パートナー
夫が思う妻の値段(平均)・・・9,794万円
妻が思う夫の値段(平均)・・・7,436万円

配偶者の価値を金額で表すと、2,358万円も妻の価値が高い事が分かりました。前年調査ではこの差は1,155万円でしたので、今年はさらに1,000万円以上の差が開いた事になります。これは、専業主婦の世帯より共働き世帯が多くなっていることも、妻の価値を上げる理由の一つとなっていると言えるでしょう。

Q.自分自身の価値を金額にするといくら?

配偶者 価値 パートナー
夫が思う自分の値段(平均)・・・6,090万円
妻が思う自分の値段(平均)・・・5,008万円

自分自身の価値を金額で表すと、夫の方が1,082万円高い事が分かりました。妻は配偶者から評価されている金額より自分自身を安く見ている傾向があるようです。特に専業主婦の場合、その傾向が強く表れています。

キャリアウーマンと変わらない!? 家事労働を生涯年収に換算すると?

配偶者 価値 パートナー
前述のとおり、専業主婦の方は夫の評価より自分自身を安く見ている傾向があるようです。
では、専業主婦の行う毎日の家事や子育てを年収に換算すると、どれくらいになると思いますか?

ここでは、専業主婦が一日に働く時間を8時間とします。

炊事・・・朝・昼・夜合わせて3時間

炊事を給食調理員の仕事に置き換えて考えると、給食調理員の時給は平均1,050 ~ 1,200円。
中央値をとり、1,100円×3時間=3,300円

清掃・・・2時間

掃除は一般の清掃バイトの時給で換算してみます。清掃業の時給は平均1,000円~1,200円。
こちらも中央値で計算すると1,100円×2時間=2,200円

買い物・・・1時間

買い物はピザのデリバリーなどのような、宅配業務と考えてみます。宅配業務の時給は平均900円~1000円。1,000円×1時間=1,000円

子育て・・・8時間(他作業と同時に行う)

子育てはベビーシッターの仕事に換算してみます。ベビーシッターの日給は1万円が相場のようです。

家計管理・・・1時間

家計管理は経理業務に置き換えてみます。一般的な経理業務の時給は1000円~1200円。
中央値をとり、1,100円×1時間=1,100円

上記の時給を合計すると、日給は17,700円です。これを月額で計算してみましょう。
子育ては週末は旦那様と一緒にすると考え半額とし、その他の業務は平日で終わらせるということにします。

平日:17,700円×20日=354,000円
土日:5,000円(子育てのみ)×8日=40,000円

で、月給は394,000円となりました。
これに残業代や雑務など含めると、約40万円~45万円ぐらいが専業主婦の月給となるのではないでしょうか。

さらに上記の計算に基づき専業主婦の年収を算出すると、400,000×12ヶ月で480万円です。
例えば一般的なサラリーマンと同様に大学卒業の22歳から定年退職する60歳までの間、専業主婦として家事を行った場合の生涯年収は、以下のようになります。

年収480万円×12年(子育て期間)=5,760万円
年収240万円×26年=6,240万円
合計・・・推定1億2,000万円

これは高卒のサラリーマン女性と同じくらいの生涯年収にあたるそうです。

夫だって、2億円以上の価値がある!

配偶者 価値 パートナー
年収500万円の30歳の夫が、あと30年間働くとすると、最低でも500万円×30年=1億5,000万円の生涯年収になります。もちろん途中で昇給などもあり得るため、この限りではないでしょう。
この収入で家族の生活費や子どもの教育費をまかなっていくのですから、生活への影響度から考えても、一般家庭の男性でも2~3億円の価値があると言われています。

前述のアンケート結果では、夫が思う自分の値段は平均6,090万円でしたので、男性も全体的に自分自身を過小評価していると言えるのではないでしょうか。

おわりに

配偶者 価値 パートナー
自分自身で考える価値と、夫と妻それぞれから見た価値、さらには世間で言われている夫と妻の価値では、こんなにも差があることがわかりました。必ずしもこの限りとは言いがたいものの、自分の存在に自信を持てた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、役割は違っても家族のために一生懸命働くパートナーは、お金では買えない価値がありますよね。この機会に、いつも頑張っているパートナーに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。