はじめに
Dr.Walletはレシートを撮影するだけで家計簿がつけられるアプリです。
撮影されたレシートはサーバーへ送られ、なんと人の手によって入力されます。
人が目で見て入力するので、とっても正確!
面倒なカテゴリ分けなどもすべて自動的に行われます。
さあ、レシートを撮影してみましょう!
レシート撮影画面
Dr.Walletを開くとこのようなホーム画面が最初に表示されます。
下部のメニューの中央にある「+マーク」をタップします。
「レシート撮影」を選択すると、カメラが起動します。
レシートを撮影する
画面内にレシートが収まるように調節し、真ん中の撮影ボタンをタップします。
この時に「ピントが合っている」「レシート全体が写っている」「商品名や価格がちゃんと読める」ことを確認しましょう。
長いレシートはレシートを半分に切って横にならべていただくことで読み取り可能です。
また、レシートは一度に何枚も撮影することができます!
レシートを送信する
「写真を送信」をタップしてレシートを送信しましょう。
あとは待つだけ!通常、1日以内にデータ化され、自動的に家計簿が作成されます。
レシート以外でも…
Dr.Walletは人の目で見て入力するので、機械では読み取りが難しい手書きの領収書なども対応できます。
ぜひ色々なレシートを送ってみてください!
データ化が完了すると通知がきます
このように、データ化が完了するとプッシュ通知がきます!
プッシュ通知の設定方法は、左上の「設定マーク」をタップし、「通知」を選びます。
「データ化完了通知の再設定」をタップします。
下図のような画面が表示されるので、「設定する」をタップします。
通知をタップし、通知を許可にします。
レシートのデータを確認する
このように正確にデータ化がされ、カテゴリ分類も自動で行われます!
レシート撮影時に口座を指定する
データ化されたレシートの情報は、デフォルトでは口座が全て「現金」になっています。
クレジットカードで支払ったレシートもです。
口座を現金以外で登録したい場合は、以下の機能をお試しください。
カメラ画面上部中央の出金元口座:現金をタップします。
すると口座選択画面が出てきますので、ご希望の口座を選択してください。
データ化時にその口座で登録されます!
なぜレシートにクレジットカード払いと表示されているのに自動的に口座が選択されないの?
カテゴリーは固定なのでデータ化時に自動的に選択されますが、口座はユーザーが任意に変更できますので現在はデータ化のフローに組み込まれていません。
カメラロールの画像を送信する
カメラ画面左下のサムネイル(小さな画像)をタップすると、iPhoneに保存されている画像を送信することができます。
まとめ
Dr.Walletは無料で月間100枚までのレシートをデータ化することができます。
これは1日3店舗で買い物をしても足りる枚数なので、ぜひレシートをもらったらどんどんDr.Walletで撮影してみてください!
きっと、その簡単さに感動するはずです!