はじめに
大豆から作られ、タンパク質に始まる数多くの栄養を含む「豆腐」。
スーパーに行けばどこのスーパーでも必ず販売されており、近頃では商品のバリエーションも様々です。
胃腸に優しい豆腐は年中いつ食べても美味しく、また値段もお手頃なのでスーパーに行くと必ず豆腐を購入する方も多いのではないでしょうか。
本記事では、そんな「豆腐」を活用した簡単なレシピをご紹介します。
安価な豆腐に合わせてなるべく安い値段で手早く完成できるレシピを集めたので、早速今日からの食事に作ってみてくださいね。
豆腐活用レシピその1. 「豆腐なのにご飯がススム!簡単豆腐ステーキ」
材料 (3~4人分)
豆腐(木綿)1丁(350g)
小麦粉適量
★醤油・砂糖各大さじ2
★酢大さじ1
★豆板醤(お好みで) 小さじ1/2
最初に紹介する豆腐料理はとっても簡単な豆腐ステーキです。
豆腐と小麦粉、各調味料があれば出来てしまうので普段の食事に一品添えたい時におすすめです。
1.5cm幅に切ってレンジで水切りをした豆腐に小麦粉を付け、フライパンで加熱した後に各調味料を入れれば完成です。
しっかりとした味と量を確保することができるので、冷蔵庫の中に豆腐しか無い!という時にも安心ですね。
豆腐活用レシピ「豆腐なのにご飯がススム!簡単豆腐ステーキ」の詳しい作り方はこちら
豆腐活用レシピその2. 「甘辛豆腐の卵とじ」
材料 (2人分)
豆腐150gパック×2
玉ねぎ1/4コ
☆だし汁 100cc
☆醤油大さじ2
☆酒大さじ2
☆みりん 大さじ2
片栗粉 適量
卵2コ
彩りで水菜や小葱など少し
豆腐と卵、それに玉ねぎがあれば完成する「甘辛豆腐の卵とじ」はいかがでしょうか。
片栗粉をつけた豆腐を加熱し、玉ねぎに火を通します。
そこに各調味料を和えたものと溶き卵を入れて卵が半熟になるまで火を通せば完成です。
水菜などを載せると、更に彩りが加わって美味しく完成しますね。
豆腐活用レシピ「甘辛豆腐の卵とじ」の詳しい作り方はこちら
豆腐活用レシピその3. 「簡単!自家製☆麻婆豆腐」
材料 (4人分)
豚ひき肉100g
豆腐300g
生姜 1片
にんにく 1片
長ネギ1/3本
豆板醤 小さじ1〜2
塩・黒胡椒少々
■ 合わせ調味料(A)
○水150cc
○醤油大さじ1
○清酒 大さじ1
○甜麺醤 小さじ2
○鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1
○砂糖小さじ1/2
水溶き片栗粉水+片栗粉各大さじ1
ごま油(仕上げ用) 小さじ1
豚ひき肉100g
豆腐300g
生姜 1片
にんにく 1片
長ネギ1/3本
豆板醤 小さじ1〜2
塩・黒胡椒少々
■ 合わせ調味料(A)
○水150cc
○醤油大さじ1
○清酒 大さじ1
○甜麺醤 小さじ2
○鶏ガラスープの素(顆粒)小さじ1
○砂糖小さじ1/2
水溶き片栗粉水+片栗粉各大さじ1
ごま油(仕上げ用) 小さじ1
豆腐といえばやっぱり麻婆豆腐です。
豚ひき肉と豆腐があれば簡単な麻婆豆腐を作ることができますよ。
麻婆豆腐は具材を炒めて調味料と合わせて加熱するだけなので、とっても簡単に調理が終わります。
まだ麻婆豆腐を作ったことが無いという方は、この機会に是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
豆腐活用レシピ「簡単!自家製☆麻婆豆腐」の詳しい作り方はこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか。
健康と美容の両面に効く万能食材「豆腐」。
レシピも簡単なものから難しいものまで沢山のものがありますし、料理初心者こそ一番初めに触れてみる食材かもしれません。
手頃な値段でしっかり栄養がとれる豆腐を、毎日の食卓に加えてみてくださいね。