クリーニング代をカットしよう!制服・スーツは家で洗える?!

はじめに

ホームクリーニング
春を迎え、冬物を一度にクリーニングに出す時期になりました。
クリーニング代って、結構高いものですよね。
家族に制服を着る人がいるとそれだけクリーニング代がかさみます…。
この出費、どうにかして節約することができないでしょうか。

ホームクリーニングできる衣類

TVCMでホームクリーニングという言葉を聞いたことがありますか。
クリーニングに出していた衣類、ホームクリーニング用洗剤ならば家で洗えるものがあるのです。
では、ホームクリーニングに適している・適していない衣類はどのようなものなのでしょう。

洗濯絵表示のチェック

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「洗濯機洗いOK」「手洗い洗濯OK」「ドライクリーニングOK」の絵表示がある衣類はホームクリーニングできます。
ただし、洗い方は絵表示の詳細に従いましょう。

・数字は水温を表します。
・数字以上の水温にならないよう気をつけましょう。
・中性などの洗剤の表示も見落とさないようにしましょう。
・洗濯機マークに「弱」と表示されていたら、弱水流での洗濯機を回すということです。この場合、手洗いコースで回す方が良いでしょう。
・手洗いマークの場合はもちろん洗濯機の手洗いコース、または実際の手洗いとなります。
・ドライクリーニングマークの場合、洗濯機のドライコース、またはつけ込み洗いです。

洗濯表示の詳しい説明は、前記事「あなたは、服を長持ちさせる洗濯方法や表示を理解していますか?」をご覧下さい。
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※「水洗い不可」の絵表示がついていたら、まず衣類の素材をチェックしましょう。他にも大変高価なもの・細かいデザイン・特殊な装飾・鮮やかな色のものも要注意です。これらは、クリーニングに出した方が安全です。

具体的な洗い方

制服・スーツのホームクリーニング方法についてご紹介します。

1.ブラシ

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ブラシをかけられる素材でしたら、ブラシをかけます。
まずは、よくホコリを落としておきましょう。

常日頃からほこりは落としておきましょう。
服が長持ちします。
服を長持ちさせるコツは、前記事「あなたの服は15年以上もつ?|服の賞味期限や、適切なケア法とは?」をご覧下さい。

2.シミ抜き

シミがあるようでしたら、シミ抜きをします。
表側に乾いた布をあて、水・洗剤を布に含ませた布を裏側からポンポンと叩き、汚れを乾いた布に押し出すような感じでやると良いです。
ひどい汚れの時は歯ブラシ等で軽くこすりましょう。
食べ物のシミは食器用洗剤で落ちます。

3.ひだ・折り目のあるものはクリップで留める

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ひだを糸で縫い留める方法もありますが、大きめのクリップでも大丈夫です。
スカートのひだでしたら、このような感じで留めます。
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4.洗濯ネットに入れる

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このように汚れている部分が外側に来るようにたたみ、(できたらぴったりサイズの)洗濯ネットに入れます。
ボタン・ファスナーはちゃんと閉めて、型崩れしないようにしましょう。
入れたら、洗濯する時にネットの中で寄ったりしないよう、またさらにクリップで留めます。
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特に洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットの中でぐしゃぐしゃになりやすいので必ずクリップで留めましょう。

5.洗剤はちゃんと溶かしておく

ホームクリーニング用洗剤は衣類を入れる前に水に溶かしておきましょう。
洗濯機でしたら、洗剤を入れて軽く回しておきます。
洗濯液を作ってから、その中に衣類を入れましょう。

6.洗濯絵表示どおりに洗う

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前述したとおり、絵表示にしたがって洗います。
つけ込み洗いの場合は15分ほどつけておきます。

すすぎ・脱水もネットに入れたままです。

すすぎは、手洗いの場合は綺麗な水に「沈めて浮かせる」を20~30回繰り返します。
つけ込み洗いの場合は静かに沈めて約1分後、軽く脱水を2度繰り返します。
すすぎにシャワーを使って洗い流すのも一つの方法です。
その際も衣類はそっと扱いましょう。

脱水は本当に軽めで、15~30秒、もしくはしなくても大丈夫です。
脱水しすぎると型崩れ・しわの原因になります。

7.すぐに干す

脱水が終わったら、すぐにネットから出し、形を整えて干しましょう。
ひだ・折り目を留めておいたクリップはそのままでも構いません。
あとがつくこともありますが、アイロンで消すことができます。

上着は、厚めで肩幅をしっかり保つことのできるハンガーにかけます。
型崩れを防ぐハンガーの話は、前記事「あなたの服は15年以上もつ?|服の賞味期限や、適切なケア法とは?」をご覧ください。

スカートの場合、ウエスト部分を挟んで干せるハンガーに。
ひだについているクリップが良い重りになって、しわが伸びやすくなります。

ズボンの場合、裾の部分を挟んで干せるハンガーが良いです。
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仕上がりをきれいにするために、軽くたたいてシワを伸ばし、形を整えてから干すようにしましょう。
必ず、風通しの良いところでの陰干しで!

8.アイロンがけ

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うまくいけば、ほとんどアイロンが必要ない状態で乾きます。

アイロンがけは、絵表示の温度(中温~低温)で当て布をしてから行ないましょう。
あまり強い力で押すのではなく、少し浮かせるような感じでやるとうまくいきます。

特にスチームを使った場合、温かいうちは衣類にしわがつきやすいので、アイロンがけが済んだあとはすぐにハンガーにかけましょう。

スカートひだのクリップは最後までつけておいた方がアイロンがけしやすいです。
一度アイロンをかけて、しっかりひだをつけ、ハンガーにかけて熱を冷ましてから、クリップを外して仕上げをしてください。

おわりに

ホームクリーニング
ホームクリーニングは大変なのですが、洗剤の香りが残って気持ちの良い仕上がりとなります。
特に制服は、個人のブログでも洗い方を詳細に説明している方が多いので探してみてください。
時間があり、お天気の良い日にでもぜひチャレンジしてみましょう。

※ただ、どうしても自信がない方には、やはりお店でのクリーニングをお勧めします。