ちょっと待った!それはほんとにゴミ?|食品ロスを減らして増税分3%を節約

この記事の所要時間: 226

はじめに

食品ロス
消費税が8%になったことで、確実に3%分の出費が強いられる生活になりました。
これからますます節約生活に頑張らなくてはいけません。
今回は、今まで当たり前のように捨てていたものに注目してみましょう。

食品ロス・日本人は毎日おにぎり1~2個を捨てている

食品ロス

売れ残り・期限切れ・食べ残しといった、食べられたはずなのに廃棄する食品のことを食品ロスといいます。
日本における食品ロスは年間500~800万トンとなり、世界の食料援助量の約2倍となります。
平成24年のコメの年間収穫量は約850万トンとほぼ同量でもあり、このコメを食品ロスに当てはめると日本人1人が毎日おにぎり約1~2個を捨てていることになるのです。

家庭での食品ロス

食品ロス

次は家庭単位での食品ロスについてです。
食品ロス率(%)とは、食品ロス量/食品使用量×100で求められる数値です。

家庭で発生する食品ロスは、日本全体の約半数・200万トン~400万トンです。
グラフから過剰除去が多いのがわかります。
過剰除去とは、調理の際に果物・野菜の皮の厚むきなど、食べられる部分を過剰に除去することです。
食品ロス

食品別にみると野菜類が一番多いです。
そして、野菜類は食品ロス率も8.7%と高い食品です。

食品ロスを減らすには

食品ロス
例えば、1本198円大根ですと食品ロス率9%で計算すると17.8円を捨てることになっているのです。
今まで習慣的に捨てていたものを工夫し、減らすことで消費税アップ3%分を取り戻せると思いませんか。

皮を薄くむくために包丁を研いで良く切れるようにしましょう。
またはピーラーを使いましょう。

スライサーを使ってオニオンスライスを作る時、持つ部分の根っこは切落さず、ぎりぎりまでスライスしましょう。

キュウリを調理する時、両端とも切って捨てていませんか?
ヘタのあるところは固く、苦味が強かったりしますが、もう一方は普通に食べることができます。

ジャガイモでしたら、包丁を使わず湯むきという手もあります。
食品ロス
そして、食事の時も食品ロスを出さないよう、お皿に盛る量や綺麗に食べることに心がけましょう。
例えば、メニューがカレーの時、ご飯はいつものお茶碗を使って盛り、残っているパンがあれば小さく切って、それも一緒に食卓にのせましょう。
ご飯を残すことなく食べ、お皿に残ったカレーはパンで拭くことで食品ロスをなくすだけでなく、洗いものも楽(=節約)になります。

おわりに

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このようにほんのちょっとの工夫で食品ロスはかなり減らすことができます。
買うものが増えれば、それだけゴミも増えます。
そのゴミを少しでも減らすような買い物、捨てない調理・食事に毎日心がけることは、節約だけでなく、生きていく上で忘れてはいけない大切なことなのです。

 

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