はじめに
モノを送るときに気になるのが郵送料です。
郵送料は重さやサイズごとに決められています。
そのため、送りたいモノのサイズに合わせて適切な郵送方法を選択しないと損をしてしまうことに・・・。
配送サービスを利用する前に、しっかり自分の送りたい荷物に適したサービスを知っておきましょう!
急がないならゆうメールがおトクかも
配送を行う際には、急ぐ時と急がない時がありますよね。
急ぐ時はどうしても速達などにする必要があり、費用がかさんでしまいます。
一方、急がないなら不定形でもOKなゆうメールを活用してみてはいかがでしょうか。
ゆうメールなら、150gまで180円とリーズナブルな料金になっています。
その後も、3kgまでなら610円で配送してもらえます。
それほど急がないなら、利用を検討してみましょう。
ちなみに、150gまででも速達にすると速達代を含めて500円になってしまうので注意が必要です。
日本郵便ならスマートレターという選択肢もアリ
150gまで180円のゆうメールですが、書籍などを送ろうとすると150gを超えてしまうことがあります。
こうしたケースでも、厚みが2cm以下ならスマートレターを利用できます。
スマートレターでは専用封筒に入れて送ることができるので、封筒を準備する手間が省けるメリットもあります。
価格もゆうメールの最低料金と同じ180円とリーズナブルです。
大型の荷物ならヤマト運輸と日本郵便を比較しよう
大型の荷物を送るなら、日本郵便だけではなくヤマト運輸の利用を検討してみましょう。
特に、ヤマト運輸の配送センターが近くにある場合は、持ち込み割引を受けてお得に宅急便が送れるケースがあります。
ポスト投函できない荷物を送る場合には、ヤマト運輸を検討してみても良いでしょう。
普段から配送車が地域を回っているのであれば、ドライバーに直接手渡すのも選択肢の1つです。
送り先の地域やサイズごとに、よりお得な方を選択してくださいね。
おわりに
配送コストは案外高くつくことがあります。
特に、ギリギリ制限を超えてしまう荷物は配送料が割高に感じられます。
そこで、急ぐかどうかや割引サービスの有無などを総合的に考慮し、よりお得な配送方法を探してみてはいかがでしょうか。
様々なサービスの料金が簡単に検索することが出来るサイトも。
他にも送料に関するお得な情報があるので併せてご覧ください。
知らなきゃ損!送料を絶対的に格安にする方法まとめ
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