はじめに
3月3日は女子のお祭り「ひな祭り」!
ひな祭りといえば雛あられにちらし寿司にや菱餅など、雛人形と一緒に沢山の食べ物が飾られます。
雛人形を飾るのは大変ですが、飾ってみると一気にリビングが華やかになりますよね。
飾った雛人形を眺めながら、子供と一緒にひな祭りならではの料理を楽しみましょう。
「ひな祭り」レシピその1 『桃の節句☆手まり寿司』
ひな祭りといえばちらし寿司ですが、たまには小さい「手まり寿司」はいかがでしょうか。
調味料を温め混ぜ合わせ酢飯を作り、小さく丸めて具材を乗せれば可愛い手まり寿司の出来上がりです。
ちらし寿司と違って沢山の味を楽しむことができるうえに、子供にも簡単に出来る優しい料理ですね。
飾った雛人形と一緒に子供とお寿司を握れば、例年とは違った思い出の残るひな祭りになること間違いなしです!
材料 (12個分)
炊き立てごはん350g
☆酢大さじ2
☆砂糖大さじ2
☆塩小さじ1/2
まぐろ3切れ
寿司用海老3切れ
ホタテ貝柱1つ
きゅうり輪切り15枚
いくら適量
ごま適量
ねぎ適量
「ひな祭り」レシピその2 メイソンジャー☆鮭のちらし寿し♪
少し前に流行になった「メイソンジャー」を皆さんは覚えているでしょうか。
あれから少し経ち、一般的にメイソンジャーがどの程度知られたのかは分かりませんが少しブームが落ち着いたように思われます。
オシャレだと思って買ったけど、食器棚の中から最近全く出していない…という方はひな祭りの今がチャンスです!
メイソンジャーを使って簡単なちらし寿司を作ってみましょう。
具材を順番にメイソンジャーに詰めていくだけなので、簡単な作業で華やかな見栄えに仕上がります。
普通に作るちらし寿司に飽きが来た方にもオススメの作り方です。
材料(メイソンジャー 1個分)
すし飯・・・200g
鮭フレーク(ほぐし身)・・・1切れ分
炒り玉子・・・玉子1個分
ほうれん草のナムル・・・100g
「ひな祭り」レシピその3 『ひな祭りのお寿司ケーキ』
型を使ってケーキのようなちらし寿司を作ってみましょう。
最終的に上の画像のように華やかな見た目に仕上がりますが、きれいな形で完成させるために逆側から具材を詰めていき最後にひっくり返します。
このレシピも子供と一緒に作ると大いに盛り上がりそうですね。
貝割れ大根を最初に敷き詰めることで、具材がそこにくっつかないようになっている点がポイントです。
材料(二人分)
酢飯 1合弱
刺身 適量(今回はスーパーの5点盛り)
錦糸卵 適量
桜でんぶ 適量
貝割れ大根 適量
とびっこ お好みで
「ひな祭り」レシピその3 『ひな祭りのお寿司ケーキ』の詳しいレシピはこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか。
毎年あるひな祭りですが幼い頃は雛人形を喜んでくれても、段々と無関心になってしまうかもしれません。
しかし成長し必ずいつか雛人形の大切さを改めて実感してくれる時が来ます。