プ、「プレミアムフライデー」?政府と経済界が本腰を入れる消費向上作戦とは

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はじめに

プレミアムフライデー

皆さんは、「プレミアムフライデー」という言葉を聞いたことがありますか?

ソフトバンクが最近実施している「スーパーフライデー」やAmazonの「サイバーマンデー」だったり、似たような名前が多いですね。

プレミアムフライデー」とは、経済産業省が取り組んでいる消費向上のための取り組みです。

本記事では、「プレミアムフライデー」についてご紹介します。

プレミアムフライデーその1 プレミアムフライデーとは

プレミアムフライデー

経済産業省の「プレミアムフライデーの実施方針・ロゴマークが決定しました」というページによると、プレミアムフライデーは次の様に説明されます。

個人が幸せや楽しさを感じられる体験(買物や家族との外食、観光等)や、そのための時間の創出を促すことで、
(1) 充実感・満足感を実感できる生活スタイルの変革への機会になる
(2) 地域等のコミュニティ機能強化や一体感の醸成につながる
(3)(単なる安売りではなく)デフレ的傾向を変えていくきっかけとなる
といった効果につなげていく取組です。

理想的な計画ですね。

しかし具体的な計画内容が分かりません。

プレミアムフライデー推進協議会事務局のHP「プレミアムフライデーとは」を見てみましょう。

ちょっと早い休日へ。
月末の金曜日は、早めに仕事を終えて豊かにすごす。
それがプレミアムフライデーです。
新しく生まれる時間の使い方は、さまざま。
普段はできないことをする。行けなかった場所へ行く。
大切な人と過ごす。新しい出会いを探す。
そのすべては、新しい豊かさへと繋がっています。

月末の金曜日をとにかく消費に向かわせるべく早く仕事を終らせる、ということはわかりますね。

しかし具体的な終業時間などは決められていないようです。

企業によって事情が異なりますし、決めたくても決められないのでしょう。

どれほどの企業に影響を及ぼし、消費を促すことが出来るのかといった予測は不可能ですが、こういったキャンペーンは行うことに意味があります。

残業が当たり前、定時退社など夢のまた夢…といった働き詰めの社会人と、生真面目な日本社会の働き方に変化を及ぼすきっかけになると良いですね。

プレミアムフライデーその2 実施期間

プレミアムフライデー

現時点で決定しているプレミアムフライデーの実施期間などは、次の様になっています。

(1) 実施時期
平成29年2月24日(金曜日)
(2回目以降も「月末」の「金曜日」を軸に実施)
(2) 実施主体
買物・観光・ボランティア・家族との時間など、多くの方が「生活の豊かさ」や「幸せ」を感じられるよう、付随する商品・サービス、イベントなどを地域・コミュニティ・企業等で検討
(3) 対象地域・業種
全国各地で、業種にとらわれずに実施
(4) 実施期間
金曜日を核とし、金曜日から日曜日の3日間とするなど、柔軟に設定

プレミアムフライデーの実施方針・ロゴマークが決定しました」2. プレミアムフライデーの実施方針より。

一体どの程度の社会人に影響を及ぼすのか、2/24が楽しみですね。

単発の企画にとどまらず、プレミアムフライデーが日本社会で一般的になる日が期待されます。

おわりに

プレミアムフライデー

いかがでしたでしょうか。

元々無駄に働きすぎな日本社会ですから、こういった息抜きの機会が各企業でも自主的に実施されるようになると良いですよね。

「華金」をもっと豊かに。「プレミアムフライデー」の今後に要注目です!

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