はじめに
皆さんは、「アイラップ」という商品をご存知でしょうか。
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自炊をする上で欠かすことのできない、食材保存パック。
その手の商品としては「ジップロック」が有名ですが、知られざるこの「アイラップ」こそベストの選択肢です。
本記事では、そんな「アイラップ」の使い方についてご紹介します。
アイラップその1 アイラップとは?
まず最初に、「アイラップ」とはどういった商品なのかを説明します。
アイラップとは、岩谷マテリアル株式会社が販売している「袋のラップ」がコンセプトの商品です。
そのコンセプトの通り、アイラップには次の便利な7つの特徴があります。
うれしさ大きく7つの特長
[1] 清潔だから安心して使えます
日本食品分析センターの検査に合格。食品衛生法上、安心してお使い頂けます。
[2] 食品をみずみずしく保ちます
防湿性にも優れているので食品の新鮮さはそのままです。
[3] 冷凍庫などで幅広く活躍します
冷凍冷蔵庫や電子レンジ、熱湯ボイルにと便利に使えて大活躍です。
[4] ワンタッチで取出せます
コンパクトで便利な三角パッケージ入り。最後の一枚まで、簡単に取り出せます。
[5] 食品包装がラクにできます
マチ付きの袋だからそのまま包めて手間が省けます。
[6] いろいろな使い道があります
食品以外でも、製氷袋や氷のうなどアイデア次第で、用途がグーンと広がります。
[7] 環境保護に配慮しています
燃やしても有毒ガスは発生しません。
岩谷マテリアル株式会社-アイラップ
ジップロックの機能にワンタップで使える気軽さ、耐熱性などが加わった感じですね。
アイラップその2 利便性
先程も説明したように、アイラップの使用可能温度は-30℃から120℃です。
他の食品保存パックにはないこの頑丈さを活用すれば、今までの料理がもっと楽になりますよ。
例えばカレーの冷凍・冷蔵保存も可能です。
高価な食品保存パックを使っている場合は色や臭いが気になりますが、安価で丈夫なアイラップなら気軽にできますね。
他にもお肉の味付けや和物など、アイラップに入れて味を染み込ませ、食べたいときまで冷凍保存をしておくことが可能です。
洗うのが面倒なボウルの代わりに食材を混ぜてもいいでしょう。
アイラップその3 災害発生時の備えに
アイラップは災害発生時にも活躍します。
アイラップの耐熱性を活用して、お湯の中でご飯を炊いたり麺を茹でたりすることができるのです。
防災バッグの中にアイラップを一つ入れておけば、きっと活躍すること間違いありません。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
アイラップの定価は最も大口のものが100枚入りサイズで213円、ジップロックは同じく100枚入りが972円です。
こうして比べてみると、どちらがオトクなのかは言うまでもありませんね。
加えてアイラップには「紙のラップ」というコンセプトの通り気軽に使える特徴があります。
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