知らないと損?!「時間帯別電灯」プランでお得な電力消費

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はじめに

電力プラン 電力自由化 電力節約
電力自由化になってから、いろいろ電力会社を見ているけれど、実際に情報を収集するのは時間もかかるし、踏み切るのも難しいですね。

でも単純に、電力会社との契約方法を考えてみれば、お得になることだってあります。
それぞれのライフスタイルに合わせたプラン「時間帯割引契約」についてみていきましょう。

従量電灯契約の実態

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一般的な契約は、「従量電灯契約」というものです。
時間に関わらず、電気代は一律というプランです。しかも1ヶ月の電力消費量が多くなると、単価自体が上がってしまう「段階制料金」が設定されているのです。
https://enechange.jp/articles/select-your-plan

段階制料金は、電気使用料の総額ではなく、単価そのものが高くなるので、結果として、総額もグンと上がってしまいます。

段階制料金と固定制

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まずは電気使用量の明細をみていきましょう。料金内訳の電気料金のところに、「1段階料金・2段階料金・3段階料金」と記載されています。
これが記載されていなければ、その契約プランは「固定制」契約となります。

固定制はいつでも定額ですが、高く設定されています。
電力消費量によってはお得になる場合もありますが、エアコンや暖房、家族の変化などによって電力消費量は変動があります。きちんと考えてから契約した方がよいでしょう。

されど10円

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http://sustainablejapan.jp/2015/01/20/electricity-nonlinear-pricing/13295

では「従量電灯契約」に戻りましょう。これは東京電力でのデータをもとにイメージしたものです。

第1段階とは、「国が考える最低生活水準」120kWhまでを基準にしているため、料金は低め。
第2段階は、「一般家庭の1ヶ月の使用量」を踏まえた平均単価で

~300kWh

まで、そして第3段階は、この平均枠を超え、単価も高く設定されます。

1kWhあたりの料金単価の差は、第1段階と第3段階で10円程度の差ですが、表を見ても分かるように、総額には大きな違いが出てきますね。

実は古くから導入されている制度

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実は「段階料金制度」は1974年から採用されています。もともと、消費者へ省エネを推進する目的で行われています。
「料金が高くなるから、あまり使わない方がいいよ」ということですね。

つまりこれを踏まえた上で、自分がどのようなプランを行えばよいか、考えていくことが大切です。

「時間帯割引契約」がおすすめ

昼間いない人は夜割引

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https://kepco.jp/ryokin/menu/jikanbetsu_201604

このプランは、電気会社により異なりますが、夜10時頃から朝8時頃の電気料金が7~8割も安くなるというプラン。

その代わり、日中の電気資料料金が割高になります。

こちらは大阪電力のプランですが1kWhの通常料金が30円近くなのに対し、13.10円。かなりオトクになりますね。

もし自分や家族が日中家にいない、という場合はおすすめです。洗濯機や乾燥機など、夜間に行う事で電気料金がグンと安くなります。タイマーなどを上手に使って利用しましょう。

朝活動できる人は朝特プラン

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東京電力のエナジーパートナー 朝特プランでは、夜中の1時から朝の9時までの料金が12.28円
昼間の料金は、最初の90kWhまでが24.02円になっていて、消費する電力によって料金が上がります。

おうちにいる人、お勤め前に朝早くから活動する人には、かなりお得なプランですよ。
https://enechange.jp/plans/tepco/asatoku#details-jump

おわりに

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省エネを考慮されているために、使えば使うほど割高になる電気代。もはや電気のない生活は考えられない現代の私達ですが、それぞれのライフスタイルに合わせた料金プランを選ぶことが、節約にも省エネにもつながるわけですね。

参考
http://mnky.jp/6932
https://enechange.jp/articles/select-your-plan

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