お得で楽しい趣味発見!野菜で身近なものを染めてみない?

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はじめに

染め 染物 野菜 

普段食べている野菜の色素を使って染め物にチャレンジしてみませんか?
使う野菜や媒染液によって色が変化するので、染めるたびにオリジナリティ溢れる作品が出来上がりますよ。

準備するもの

染め 染物 野菜 

ナスなど染め物に適した野菜

  • 媒染材(スーパーで購入できる焼ミョウバンが手ごろ)
  • 豆乳
  • ホーローもしくはステンレス製鍋(染めるものによっては大き目のものを)
  • ざるとボウル(ステンレス製のもの)
  • ゴム手袋
  • 菜箸

染めるのに適した素材

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http://www.amazon.co.jp/芦田(株)-白ハンカチ(6枚入り)-標準単価1枚¥150-4114-シロ/dp/B007CCRAQG
染め物には木綿・麻・シルク・羊毛などの自然な素材が適しています。
化学繊維は染まりにくいものもあるようです。
まずはハンカチ程度の小さなものから始めてみましょう。

一般的な工程

染め 染物 野菜 
出典http://nunocha.exblog.jp/10163990/

  1. 色むらができないよう新しい布は約50度のお湯に中性洗剤を溶かしたもので洗って乾かします。
    植物由来の素材をしっかり染めるために必要なのがたんぱく質の力。
    豆乳と水を同等の比率で入れた液体に浸してから絞り広げて乾燥させます。
  2. 染料液を作ります。
    染色に使う野菜等を刻んで15分ほど煮てざるでこし、一番液を作ります。
    もう一度に出してからこして二番液を作り一番液と混ぜ合わせます。
    この時点で出来上がったものが三番液となります。
  3. 染めたいものをお湯で濡らしてから三番液に入れて60℃から70℃くらいの温度で時折菜箸でかき混ぜながら15分くらい煮ます。
  4. ミョウバンの場合、お湯1ℓに対し10g~20gを溶かしたものが媒染液となります。
    染めるものの量によって媒染液の量を調節してください。
  5. 色が付いたら水で洗って絞り、もう一度15分くらい煮て染めていきます。
  6. しっかり染まった布を取り出して洗って干せば完成です。 

他の媒染液の作り方

染め 染物 野菜 
出典http://bait4crawl.exblog.jp/22306744/

  • 鉄媒染液 お酢に錆ついた釘などを数日間漬ければ出来上がります。
  • 銅媒染液 お酢に数日間10円玉を漬けておけば出来上がると言われています。

野菜の皮で染める

里いもを使って

染め 染物 野菜 
出典http://草木染め.jp/?p=78
ピンクが里芋の皮、茶は里芋の茎と葉を使っています。
素朴な味わい深い色が出ていますね。

玉ねぎの皮で染めた手ぬぐい

染め 染物 野菜 
出典http://pukapuka-pan.hatenadiary.jp/entry/2016/03/07/193150
ミョウバンを使用したことで、玉ねぎの皮からは想像できない、明るくきれいな黄色に染まっています。
野菜だけでなくブドウやリンゴなど果物の皮でも染められますよ。

旬の野菜を利用して

お買い得価格のときにたくさん買った野菜が余ったときは染め物に利用してみましょう。

赤シソを使って

染め 染物 野菜 
出典http://livemake.blog.jp/archives/42805253.html
クエン酸を利用することで鮮やかなピンク色に。

なすの皮で染めた帯揚げ

染め 染物 野菜 
出典ameblo.jp/hanaemi-style/entry-10959938283.html
品のあるブルーがステキですね。

紫キャベツで染めたふきん

染め 染物 野菜 
出典http://knitcafe.jp/2989
媒染液はミョウバンを使用。
鮮やかさのある紫色に染まっています。

おわりに

家にある野菜を使ってあたたかな色味を出せる野菜染めはいかがでしたか。
慣れてきたら輪ゴムを使った絞り染めなどにも挑戦してみては?
デザインのバリエーションが増えて更に楽しくなりますよ。
普段使いのものばかりでなく、大切な方へのプレゼントにも活用してみてくださいね。

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