オール電化はホントにお得?オール電化で気をつけるべき5つのポイント

この記事の所要時間: 451

はじめに

オール電化 節約

電気代、高いですよね。何とか節約できないものでしょうか。

節約のために、リフォームでオール電化にしてみようかというご家庭があるかもしれません。
このオール電化、本当にお得なのでしょうか?節約できるのだとしたら、どのくらいお得なのでしょう?
今回は、そんなオール電化のメリット・デメリット、さらにオール電化で気をつけるべきポイントをご紹介いたします。

2人暮らしの光熱費はいくら?

オール電化 節約

2人暮らしの光熱費を例にとってみましょう。

 

  電気代平均
(1ヶ月)
ガス代平均
(1ヶ月)
光熱費平均
(1ヶ月)
光熱費平均
(1年)
通常 9,830円 5,125円 14,955円 179,460円
オール電化 10,600円 0円 10,600円 127,200円

総務省によると、2人暮らしの1ヶ月の電気代平均は、9,830円、ガス代の平均が5,125円で、光熱費の平均値を合計すると14,955円、年間にすると179,460円です。

一方、この2人暮らしを中部電力のオール電化向け料金プランに変更してみます。
料金プランから試算すると、電気代は1ヶ月当たり10,600円、年間にすると127,200円となります。

オール電化にすると、平均の電気代は4,355円/月安くなり、年間にするとなんと52,260円節約できるという結果になりました。

ポイント
オール電化のほうがプラン的に見ると節約できる!

参考元

本当にお得?オール電化のメリット・デメリット

オール電化 節約

オール電化にすることで電気代がこんなに節約できるのであればぜひ導入したいところ。

でもちょっと待って。「電気だけ」の生活があなたにとって本当にお得でしょうか。
まずはオール電化のメリット・デメリットを把握しておきましょう。

オール電化のメリット

・ガス代がかからない
・安い深夜電力を利用できる
・震災時の復旧が早い
・ガスよりも安全
・ガスコンロより汚れにくいので、お手入れがラク

オール電化のデメリット

・昼間の電気代が高い
・停電時に困る
・導入が高額
・オール電化導入後の見直しは極めて困難
引用元

ポイント1.ライフスタイルが節約の鍵!

オール電化 節約

ガス代がかからないのは、オール電化のまず大きなメリット。IHクッキングヒーターを使えば、ガスよりも安全で汚れもでにくいことから、お手入れもラク!エコロジーにもつながりますね。

また、オール電化プランは深夜料金が大幅に安くなっているので、2人暮らし&共働きで昼間はほとんど家を空けているという人にはかなりの節約になりそう。

ポイント
オール電化で損をする人、得をする人の違いはライフスタイルにあります!

ポイント2.日中の使い方も節約の鍵!

オール電化 節約

ただし、オール電化は導入コストが高いというデメリットもあります。
月々の電気代が前述した平均値のように節約できれば良いのですが、少しでも節約できなければかなりの出費。

また深夜料金を安くしているプランは、昼間の電気料金が割高になっています。そのため、日常誰かが在宅している家庭では、灯りやテレビ、冷暖房、IHクッキングヒーターなど、かなりの消費電力となってしまいます。

ポイント
日中に家で活動している人が多い家庭では、オール電化の節約には注意が必要!

ポイント3.エコキュートに注意!

オール電化 節約

ガス湯沸かし器に変わるエコキュート。
総務省の全国消費実態調査によると、エコキュートは、それ以外の給油器と比べると光熱費が1,478円低いという統計がでています。

安い深夜料金時間にお湯を沸かしておいてくれるので、効率的で節約にもなります。でも、タンクの中のお湯が切れてしまうと沸き増しが必要に。これが電気代をグッと上げてしまいます。日中の沸き増しだと、深夜料金の2倍~5倍の電気代がかかってしまいます。

ポイント
エコキュートの利用は計画的に!
日中に沸き増しをしないようにしましょう!

ポイント4.オール電化にするならエアコンに注意!

オール電化 節約

エアコンの1時間当たりの電気代は、3円~21円くらいだそうです。
例えば1時間当たり21円、1日8時間エアコンをつけると、21円×8時間×31日=5,208円/月。
オール電化10,600円と試算したものに当てはめると、半分がエアコン代。
さらに家族が2人以上だったり、間取りが大きかったりすると消費量はもっと増えます。

特に寒冷地などでは、エアコンの温度設定や時間によって相当な消費になってしまいます。灯油だけで済ませた方が良いか、エアコンと調節するかでも変わってきます。

ポイント
オール電化にしたなら、エアコンの使い方に特に注意しましょう!

ポイント5.オール電化プランの比較検討をしよう!

オール電化 節約

すでにオール電化の人はどのように節約したら良いでしょうか。

2016年4月から、電力の自由化が始まっています。
電力自由化によって電気代がより安くなるところ、お得な料金プランや割引サービスなども比較検討してみましょう。
特に今光熱費が高いと感じている人には、電気代を下げるチャンスです。

オール電化一括見積.com」では無料で簡単に比較検討、シミュレーションができるのでぜひ試してみてくださいね。

ポイント
見積もりをすることによって、効率的に節約できるプランを探しましょう!

おわりに

オール電化 節約

オール電化を考慮している人でも、すでに導入している人でも、電気代を節約できるかどうかはやはりあなた次第。
自分のライフスタイルに合わせた電気代の節約法、考え直してみてくださいね。

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