世界の罰金刑まとめ 〜旅行に行く前に知っておきたい珍刑罰〜

はじめに

世界の罰金刑 1

楽しい海外旅行も、警察のお世話になってしまっては台無しです。

本記事では、そういった日本にいては知りうることのできない海外の罰金刑をご紹介します。

日本は島国なので、海外の人からすれば特別に思われるルールも多く存在しています。

しかし私たちは長く日本にいるためにこの国のルールに慣れており、日本と同じ習慣で海外旅行へ出かけてしまうと思わぬ失敗を生むかもしれないのです。

各国には各国の風土や慣習、宗教に適応した様々な罰金刑が決められています。

海外旅行に行く前や、海外での生活が始まる前に是非見ておきましょう!

1. ハトのエサやり&ジェラートに多額の罰金刑! その理由は…?

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上のインフォグラフィックを見てみましょう。

まず目を引く罰金刑は「スペイン広場でジェラートを食べてはいけない」というもの。

その罰金額は日本円にして6万9000円にもなるというから驚きです。

なぜスペイン広場でジェラートを食べてはいけないかというと、オードリー・ヘップバーン主演の映画『ローマの休日』でこの広場にあるスペイン階段でジェラートを食べるワンシーンに触発されて同じ行為をする人が続出したからだそうです。

おそらくジェラート屋さんが場所取りにしのぎを削るようになってしまったり、観光客がゴミを放置したり色々な問題が発生したのでしょうね。

次に気になる罰金刑はサン・マルコ広場でハトのエサやりを行った場合に課せられる罰金6万9000円です。

この理由は餌で集まったハトがつつくことで大理石などに傷がつくことやハトのフンで建物が汚れ、その修繕費に多額のお金が掛かるからだそうです。

意外に辛い罰金はドバイの「電車内での居眠り禁止」ですね。一体どうやって予防して、もし居眠りしてしまった場合どう取り締められるのでしょうか…。

2. 戸惑うこと間違い無し!? 罰則の多いロンドン

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他にも珍しい刑罰が続きます。

イギリスの地下鉄の乗り越し禁止は厳しいですね。実際に乗り越してしまうと精算することができずに、罰金約1万4000円を支払うことになってしまいます。

その他にもロンドンでは車両間の移動ができなかったり観光客が戸惑うルールが多いそうです。

またルイジアナではズボンの腰履きが禁止されています。

これは風紀の乱れが原因だそうですが、腰履きは黒人文化の1つと主張する声もあり、人種差別とも言われているようです。

「水洗トイレの水を流さない」や「地下鉄での飲酒禁止」は日本にも取り入れて欲しい人の多い罰金刑かもしれませんね。

3. 美しい景観は観光客のマナーから

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最後はシンガポールとサイパンの罰金刑です。

シンガポールにはポイ捨て禁止の他にもチューイングガムの持ち込み禁止など、様々な罰則が存在します。

その理由はシンガポールにいる人々の多様性にあり、多民族国家を保つために多くの罰則が定められているようです。

サイパンでのサンゴ・貝殻採取の禁止は美しい海を保つために納得の罰則ですね。

観光客の人々がマナーを守らないと、美しい景観を保つことも難しくなります。旅行先では決まり事をしっかりと守りましょう。

おわりに

世界の罰金刑 おわりに

いかがでしたでしょうか。

一見理不尽にも思える罰則もありますが、どれもきちんとした理由のあるものばかりですね。

海外には海外の事情があり、観光客を困らせるためではなくむしろ価値のある財産をしっかり保護して多くの人に観てもらうための罰則なのだと分かります。

日本でマナーのなっていない外国人観光客を見ても、次は我が身と考え身を引き締めないといけませんね。

この記事は以下のサイトを参考にして作成されました。
http://tg.tripadvisor.jp/penalty/