激安プライスで大ヒット!?上限だけでなく下限もなかった映画の世界

はじめに

映画 低予算 ヒット 

映画といえばお金がかかるもの、億単位が当たり前の世界ですが、実は低予算で大ヒットしたものもたくさんあるのをご存じですか?

もちろん数千万円でも低予算、でもここではそれ以下の金額で制作されたヒット作品を紹介しますね。

クラークス

映画 低予算 ヒット 

コンビニ店員、21歳のダンテは休日であったにも関わらず、朝の6時からたたき起こされ、次々に遭難に会うという1日を描いたコメディ映画です。

1994年の作品で、制作費は約300万円という超低予算でありながら3億円の興行収入を記録しています。
映画の興行収入は制作費の約3倍以上で赤字が解消されるといわれているので、予想外の大ヒットですね。

マッド・マックス

映画 低予算 ヒット 

暴走族による事件が多発する近未来のオーストラリアを舞台に、暴走族と警官の戦いを描いたアクション映画。

日本でも知名度の高い、オーストラリアの代表といえる映画・メル・ギブソン主演の「マッド・マックス」はシリーズ化されましたね。
実はこちらも300万円という低予算で制作され、興行収入が約100億円という信じられない記録。ギネスブックにも載っているんですよ。

モンスターズ 地球外生命体

映画 低予算 ヒット 

地球外生命体のサンプルを乗せたNASAの探検機が帰還直前に爆破。
メキシコの半分がモンスターの繁殖地となった近未来を背景に、危険地帯を通ってアメリカに帰国する男女の運命を盛り込んだSFストーリー。

制作費130万円という低予算ながら、その斬新なアイデアと迫力でクエンティン・タランティーノ、ピーター・ジャクソンなどが絶賛したことから大注目。
世界興行収入も3.4億円と大ヒットしました。

パラノーマル・アクティビティ

映画 低予算 ヒット 

ある若いカップルの家の様子がおかしくなり、悪霊を感じた2人は家中にビデオカメラを設置します。
そして眠っている間に撮影された映像は…という恐怖映画です。

巨匠スティーブン・スピルバーグが、リメイク権を獲得しながらもオリジナルの完成度の高さに断念したという逸話を持っています。
制作費日本円で約135万円
世界興行収入は154.7億円との高さからもうなずけます。

エル・マリアッチ

映画 低予算 ヒット 

メキシコの小さな街にたどり着いた流れ者のミュージシャンが、殺し屋に間違えられたことから起きた騒動記です。

1992年、当時24歳であったロバート・ロドリゲスが監督・制作・脚本・配役7役を務め、撮影日数14日間、制作費わずか7,000ドル(約77万円)という作品です。

1993年にサンダス・フィルム・フェスティバル観客賞を獲得。
1995年にはアントニオ・バンデラスを主役にリメイクしています。

コリン LOVE OF THE DEAD

映画 低予算 ヒット 

ゾンビとなってしまった青年が、わずかな記憶を頼りに恋人だった人との思い出の場所を目指す、切なくて哀しい純愛ラブストーリーです。

2008年の作品で、予算は何と45ポンド(約5,800円)
主演俳優全員ボランティアでギャラなし、エキストラはSNSで呼びかけたそうです。

撮影期間18ヶ月と短期。
しかも世界興行収入は約1億円といいますから、驚くべき記録ですね。

おわりに

映画 低予算 ヒット 

映画の制作費の上限は底知れず、何となく無感覚になってしまっています。
でも実は下限も存在していなかったようです。

改めて、映画制作費ってスゴいんだなと思いますよね。
もちろん、興行収入が大きければなおさらです。