はじめに
そろそろ桜の季節が近づいてきました。
ネットや雑誌でお花見スポットをチェックして「今年はどこに行こう!」とお花見当日を心待ちにしているかと思います。
現地での場所取りやお弁当・お菓子・お酒などの飲食物は事前に調達する人が多いですが、現地に行ってみるとなくて困るものって結構ありますよね?
現地で調達できる場合もありますが、観光地価格なので割高なことも。
お花見にあると便利な100均グッズをまとめてみましたので、是非チェックしてみてくださいね!
レジャーシート・ガムテープ
場所取りに欠かせないのがレジャーシート。
2~3人用の物から大人数に対応したものまでと商品のバリエーションはいろいろ。
参加人数に合わせたものを購入しましょう。
レジャーシートと一緒にガムテープもあるともっと便利。
風にとばされないようにシートをガムテープでしっかり固定しましょう。
割りばし・紙コップ&紙皿
みんなでお弁当やおつまみを取り分けるのに欠かせないのが割りばし・コップ・お皿などの食器類。
紙だと持ち運びも軽いし捨てるのも簡単です。
使い捨てができる食器類こそ100円ショップで安くそろえましょう。
ウェットティッシュ
食事の前に手を拭いたり、食べ物や飲み物をこぼしたりして手が汚れたときに重宝するのがウェットティッシュ。
お花見スポットは水道のある場所まで遠いこともあり、長蛇の列で待たされて困るという声もしばしば。
これも必須アイテムといっていいですね。
ブランケット・カイロ
お花見シーズンの3月下旬から4月にかけては花冷えする日も少なくありません。
寒さに震えながら現地で過ごすのでは楽しさも半減しますよね。
そんなときにオススメするのがブランケットや使い捨てカイロなどの防寒グッズ。
万全な防寒対策で寒い日でもお花見を楽しみたいですね。
日焼け止め
意外に思うかもしれませんが、春は紫外線の強い季節。
「せっかくきれいな桜を楽しんだのに日焼けした…」とあとで嘆かなくていいように、昼間にお花見の予定がある女性の方は忘れずに持ってきたいですね。
持ち帰り用のフードパック
大人数でお花見をするとみんなで持ち寄った食べ物が余ってしまうことありますよね?
捨ててしまうのももったいないので、余った食べ物を持ち帰りできるようにフードパックも準備しておきましょう。
ごみ袋
楽しくお花見したら最後の片づけはきちんと行うのがマナー。
ごみ袋に入れて持ち帰るか、お花見スポットの所定の場所にまとめて捨ててしまいましょう。
終わりに
いかがでしたか?
今回紹介したグッズを全部購入しても1000円程度なので節約にも役立ちます。
事前にそろえて準備万端な状態でお花見が楽しめるといいですね。