個人向け国債っておトク?金利が低くてもメリットはあるの?

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低金利では国債を買うべき?

個人向け 国債 メリット
低金利になって銀行預金の金利が下がると、個人向け国債に人気が集まります。
とはいえ、金利が下がっているときには、個人向け国債の金利も低くなっています。
はたして、低金利のときに国債を買う選択は望ましいのでしょうか。

個人向け国債とは?

個人向け 国債 メリット
まずは、個人向け国債がどのような投資商品かを見てみましょう。
個人向け国債には、満期が3年・5年・10年のものがあります。

このうち、3年あるいは5年満期のものは固定金利で、10年満期のものは変動金利です。
今後の金利上昇に期待するなら、変動金利の10年物個人向け国債が良いでしょう。

個人向け国債は、1万円単位で毎月購入できるのが魅力。
少しずつ貯蓄額を増やしていきたい場合に、手軽に利用できますね。

個人向け国債は低金利でなぜ好まれるの?

個人向け 国債 メリット
手軽に買える個人向け国債は、なぜ低金利時代に好まれるのでしょうか。
その理由は、最低金利が定められているからです。

すべての個人向け国債では、最低金利が0.05%に設定されています。
世の中の金利がどれほど低下した場合でも、0.05%の金利は保証されます。
長期にわたって定期預金金利が0.05%を下回りそうなときには、個人向け国債を買うメリットがあるといえます。

個人向け国債以外に低金利に強い商品はある?

個人向け 国債 メリット
では、個人向け国債以外に、低金利に強い商品はあるのでしょうか。

まず、リスクの低い商品として、ネットバンクなどの定期預金が挙げられます。
ネットバンクなどでは店舗を持たないことによりコストを削減しています。
その結果、キャンペーンを実施するなどして店舗を持つ金融機関よりも高めの金利を提供しやすいです。
キャンペーン時には世の中が低金利であっても、0.05%を上回る金利になっていることがあるのでチェックしてみましょう。

おわりに

個人向け 国債 メリット
個人向け国債は、低金利時に人気が高まります。
しかし、世の中の金利が上昇していく際には、変動金利であれば金利上昇の恩恵が受けられるのに対し、固定金利だと恩恵が受けられません。
固定金利の個人向け国債を買うなら、キャンペーン金利でより期間の短い定期預金に預け入れる方が良いのではないでしょうか。

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