お中元はコレを贈ろう!〜インフォグラフィックスから知る贈り物の流行〜

はじめに

お中元 インフォグラフィックス

夏頃になるとスーパーに並び始める、お中元。

いざ贈る時になると、何を送ればいいのか分からなくなる人が多いようです。

贈る人との間柄や好みを考えて贈ることが基本ですが、そんなお中元も時代の流れとともに変化があるようです。

本記事では、そんなお中元の流行をまとめたインフォグラフィックスをご紹介します。

中国から伝わったこの週間ですが、だんだんと日本独自の習慣に変化している点が面白いですよね。一体どのように変化しているのでしょうか。

1.お中元の変化は2007年から!

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OKWAVEとMDATA(エム・データ)が共同でまとめたレポートによると、日本におけるお中元の変化は2007年頃から始まったようですね。

OKWAVEによると、上の画像の通り2005-2007年頃に送られるお中元としては洗剤・ハム・コーヒーなどが主流だったようです。

どれも一般的な家庭で日常的に使われるものですが、現在主流になっているプレミアム感のあるものに通じる贈り物として、ハムが挙げられるかもしれません。

20代以上の9割が贈るという調査報告も出ているお中元という習慣ですが、この頃はまだ現在ほどお金をかけるものではなかったのかもしれません。

2. 2008-2010年でお中元に嗜好品への変化が

インフォグラフィック お中元

次に2008-2010年の変化を見てみましょう。

この頃になると、2007年までに主流だった生活用品が姿を消しています。

嗜好品としてビール、洋菓子や食品としてハム・野菜など。

Q&Aデータを扱うOKWAVEでの集計では二年間での主流が一貫してビールであるのに対して、TVデータを扱うMDATAの集計は食品の中で細かく変化していますね。

2007年頃に少しだけ登場していたハムが再び登場し、少し意外な感じもする野菜も登場しています。

2008-2010年において、嗜好品への変化が起こったようですね!

3. そして現在、お中元は高級志向に!

インフォグラフィックス 大本 のコピー

最後に、2011-2014年のお中元の変化を見てみましょう。

2008-2010年で起こった嗜好品への変化も大きなものでしたが、2011-2014年では更に大きな変化が起こっていますね。

MDATAでの集計では贈り物が具体的な商品カテゴリを示すものではなく、『高級品・高級感』というものに変わっています。

一方OKWAVEでの集計は2008-2010年でMDATA側で登場していた『洋菓子』に似た『お菓子』ですが、今までがビールであったため、単純なお菓子ではなく、こちらも高級感のあるものに変わっていそうです。

そうして現在のお中元に繋がるわけですが、時間が経つにつれてお中元を贈る間柄の中でも、お互いに満足の出来るハードルが上がってきている様子が伺えますね。

このまま再び10年間お中元の習慣が続いた場合、一般の人の間でお中元の常識は更に変化していそうです。

おわりに

お中元 インフォグラフィックス

いかがでしたでしょうか。

お中元と似た習慣としてお歳暮がありますが、そういった贈り物を大事にすることで人間関係も円滑になりますよね。

日頃お世話になっている方への感謝の気持ちを伝えるためにも、送っていない人は是非今年から始めてみてはいかがでしょうか。

この記事は以下のサイトを参考にして作成されました。
OKWAVE 総合研究所
http://www.okwave.co.jp/ri/labo/report/201405summergift/