医療費は減らせる!病院へのかかり方を再チェック

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はじめに

医療費 節約
個人の医療費は病院のかかり方によってかなり違いが出てきます。
注意すべきポイントを知っておけば医療費を抑えることも。
病院へのかかり方をもう一度考えてみましょう。

早めに受診する

医療費 節約
急病や仕事などで診療時間に間に合わなかったときは仕方ありませんが、具合の悪いときはできるだけ診療時間内に受診するようにしましょう。

休日や時間外の診療は割り増しになるため、経済的な負担が大きくなります。

保険証を忘れない

医療費 節約
保険証を携帯していないときは全額自己負担になってしまいます。
クリニックや病院によっては後から保険証を持っていけば窓口で保険診療の手続きが可能な場合も。

国民健康保険加入者は、診療日から2年以内であれば自治体窓口で療養費の申請ができます。
健康保険組合の加入者も各組合の窓口で手続きをすれば返金は可能です。

いずれにせよ手間も時間もかかるので、できるだけ携帯しておきましょう。

かかりつけ医を決めておく

医療費 節約
ケガや病気でつらいときに、すぐ受診できるクリニックを決めておきましょう。
日ごろから同じクリニックで体調管理をしていれば、気になる症状が現れたときにも気軽に相談できます。

詳しい検査が必要な場合に適切な医療機関を紹介してもらうことで、隠れた病気を早期に発見することも。
2017年度からはより正確に診断を行えるよう、総合診療専門医制度がスタートする予定になっています。

むやみにはしご受診をしない

医療費 節約
同じ病気でいくつかの病院を受診することは避けましょう。
先生の説明に納得がいかないなど病院をまわる理由は様々あると思いますが、新しい病院へかかるたびに初診料がかかってしまいます
一つの病院で治療を受ければ、2回目からは再診料を支払えば済みます。
はしご受診をすると一カ所で治療を受けるときの何倍もの医療費を支払わなければなりません。

大きな病気にかかり最善の治療法を見つけるために他の医師の意見を聞くセカンドオピニオンは、はしご受診とは違います。

大きな病院にかかるときは紹介状を持っていく

医療費 節約
2016年4月から高度な医療が受けられる特定機能病院を紹介状なしで受診すると、診察料の他に5,000円(歯科は3,000円)以上支払うことが義務付けられます。

初診時だけではなく、再診のたびに2,500円(歯科は1,500円)以上を負担することに
紹介状があるかないかで支払う金額が全く違ってしまうのです。

健康診断や定期健診をしっかり受ける

医療費 節約
病気の早期発見・早期治療だけではなく、病気予防のためにも健康診断や定期検診はしっかり受けましょう。

予防すべき点が分かれば、日常生活の見直しなどで病気にかからないように注意することができ、医療費の節約にもつながります。

限度額適用認定証・高額療養費の申請を

医療費 節約
一カ月間で病院へ支払った自己負担額が一定の金額を超えたとき、支払いを自己負担限度額までにとどめる限度額適用認定証や超えた金額が支給される高額療養費制度があります。

所得や年齢によって上限額が違うので注意しましょう。
詳細は厚生労働省のホームページから確認できます。

医療費を多く支払った年は確定申告もできるので、領収書はきちんと残しておきましょう。

薬はジェネリック医薬品をもらう

医療費 節約
開発費用が安い分先発医薬品よりも低価格になるジェネリック医薬品。
有効成分や効き目に変わりはなく、安全性も同じです。

「薬代は安くできる!安くて効果のある薬・ジェネリック医薬品|糖尿病の薬代を年間で半分抑えられる」 を参考にどうぞ。

おわりに

医療費 節約
医療費による家計へのダメージを防ぐカギは病院へのかかり方、付き合い方にありそうですね。
かかりつけ医の決まっていない方は信頼できる先生と出会えるよう、近隣のクリニック探しから始めてみましょう。

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