ハテナだらけの電力自由化!メリット・デメリットとは?

この記事の所要時間: 242

はじめに

電力 自由化

2016年4月から一般家庭での「電力自由化」がスタートします。
1月から事前予約の受付が開始しましたが「仕組みやメリットがよくわからない」という声も少なくありません。

本記事では、電力自由化の仕組みやメリット・デメリットを紹介してきます。

 

そもそも電力自由化って何?

電力 自由化

電力自由化は、「発電の自由化」「送・配電の自由化」「電力小売りの自由化」の3つを指します。
その中でも私たちの生活に大きく影響するのは、「電力小売りの自由化」。

これまで一部の大企業を除き、一般家庭に供給される電気は東京電力などの地域ごとの電力会社が独占販売し、自由に選ぶことができませんでした。

しかし、電力自由化により電力会社の独占体制は崩れ、電力会社以外の企業からも電気の契約を結べるようになったのです。

 

電力自由化!知って得するメリット3つ

電力 自由化

2016年1月18日の時点で新電力に参入した企業は130社にも上り、通信会社・メーカー・ガス事業者・不動産業と多種多様な企業が参入しております。

他業種が新電力に参入する具体的なメリットを挙げていきます。

 

選べる料金プランで電気料金が割安に!

電力 自由化

何といっても一番のメリットは、色んな電力会社を比較してより安い料金プランを選べること。

どの電力会社も同じ送電網を利用することから、電気の質については会社ごとに違いはありません。

その結果、企業間で熾烈な価格競争を繰り広げることになり、独自のサービスや割引・ポイント付与など、価格で優遇される面が増えたのです。

 

生活スタイルに合ったプランを選択!

電力 自由化

新電力の多くは、自社のサービスと合わせたセット販売を行っています。

通信会社であれば通話料とインターネット回線料をセットに、ガス会社であればガス料金との料金プランなどと、各社の得意とする分野を合わせたプランを用意しています。

色々と比較検討することで、あなたの生活にあった電気の使い方を選べます。

 

持ち家・マンションでも工事費用は無料!

電力 自由化

従来の電力会社から新電力へ乗り換える際の工事費用はすべて無料。

持ち家かマンションかなど住居形態にかかわらず、工事もスマートメーターへ交換するだけなので、20分程度で完了します。

 

エネルギー価格上昇で値上がりすることも…

電力 自由化

電力自由化はメリットばかりのように思えますが、燃料費高騰や天候・災害などにより電気料金は変動します。

他国に先駆けて1990年代に電気自由化に踏み切ったイギリスでは、ガス価格の上昇などで電気料金が値上がりした時期もありました。

日本でも各社で値下げ合戦を行っていますが、今後燃料費高騰などで割高になる可能性も否定できません。

 

おわりに

電力 自由化
いかがでしたか?
電力自由化について、ご理解いただけたでしょうか?

あなたのライフスタイルと照らし合わせて、4月までに最適なプランを選択していきましょう。

 

SNSウィジェット

無料の家計簿アプリ Dr.Wallet