もう我慢の限界?値上がりに対抗する主婦の切り詰め実態を調査

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はじめに

値上げ 切り詰め 節約
国際的な需要増加に伴う原料価格の高騰・急激な円安で、2015年から食品・日用品の値上がりが続いています。

ただでさえやりくりが大変な主婦のみなさん。これをどのように受け止め、どのような現状にあるのでしょうか、見ていきましょう。

みんなが感じている物価上昇

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http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/3023/11573012118.pdf

凸版印刷株式会社の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」では、全国の既婚女性に対し2015年の商品値上げに関する意識調査を実施しています。

それによると、2015年1月以降、食料品や日用品が値上げしていると感じることがあるか、という質問に、「よくある」と回答している人は60.2%、「時々ある」が33.1%で合わせると93.3%、ほとんどの方が値上がりを感じています

乳製品・トイレットペーパーに悩む

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食料品や日用品の値上げによる家計への影響大と回答した主婦は、89.3%。その中でも、育ち盛りの子供のいる家庭ではバターや牛乳などの乳製品などの値上げが。トイレットペーパーなども、毎日使用する消耗品として節約のしようがないなど、困っているようです。

商品の値上げ対策は外食・食料品の切り詰め!

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主婦が行っている値上げ対策の1位は「外食を控える」、2位が「食費の節約」で半数以上。身近にできる対策はこんなところでしょうか。その他水道光熱費の節約、娯楽費の節約、不要なものを売る、家計簿をつけるなどが続いています。

年代別では対策が異なる

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http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/3023/11573012118.pdf

年齢別に見てみるとその対策は、20代が節約レシピの実践、30代がまとめ買い、40~50代はチラシ活用となっているようです。年齢によって考え方、工夫の仕方が違うのですね。

クーポンは主婦の強い味方!

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http://nijibox.jp/news/marketing/2336/

「クーポンを活用する」も半数近くあり、年代を問わず利用率も高くなっています。株式会社ニジボックスが提供している「レシポ!」から、スーパーでの買い物調査を行っているので見てみましょう。

20代~40代では、Tポイントカードの利用が多く、50代~60代ではスーパーのポイントカードを利用する割合が高くなっているようです。他には楽天、nanacoなどが続いています。

何回買い物へ行く?

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同調査で、スーパーの買い出し頻度を見てみましょう。週2~3回のペースで行くことが多いようで、47%と半数ですね。2位は週4~6回で30%、3位は毎日で16%。

チラシを見たり、特売情報をチェックしたり、スーパーの利用頻度を上げたり下げたり、みなさんなりの対策があるようですね。

値上がりは仕方がない、でもため息

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さて「Shufoo!(シュフー)」の調査に戻ると、商品の値上げに対して、4人に1人が「仕方がない」と回答しています。ただ、お給料が上がらないのに家庭の必需品が値上がりする現状に、とても不安を感じている人が多いようです。どうにもならないことだけに、対策を立てられないのが現実ですよね。

節約で夫婦げんかも?

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何とか節約しようとやりくりをするお母さんたち。そんな現状を家庭はどう受け止めているでしょうか。

育ち盛りの子供のいるご家庭では、お弁当やご飯のおかずを減らされて不満を、コーヒーのランクを落として夫婦げんかになったなど、理解を得るのが難しいご家庭も少なくないようです。各家庭、様々なエピソードがあるようですね。

おわりに

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もちろん、値上がりで困るのは食料品や日用品だけに限りません。光熱費・通信費・税金や教育費など、すべてにおいて生活者を脅かす値上がり。食費・日用品は、かろうじて節約が可能な手段です。

でも、節約は「心がけ」次第で実現できます。夫婦で話し合う、家族の理解を求めるなど、協力してもらいましょう。あなたは1人ではなく、「家族」がいるのですから。その絆が、きっとこの苦境を乗り越えてくれるはずです。

参考http://www.toppan.co.jp/var/rev0/0000/3023/11573012118.pdf

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