金メダル報奨金の秘密!0円から7500万円までピンキリ事情

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オリンピック

はじめに

本日の20時14分に開会式が始まるオリンピック。
この日を待っていた人は少なく無いだろう。
さて、いきなりではあるが、金メダルの価値は、いくらだろうか。
オリンピック委員会では金メダルは「純度92%以上の銀メダルの表面に6g以上の金メッキをしたもの」と定められている。驚く事にほとんど銀で、ロンドンオリンピックの際の金メダルの値段は約5万円である。
全ての競技で作られるので納得はできるが、若干騙された気持ちになる。
さて、金メダルは純金でないが、金メダルには本体以外の価値もある。国やスポンサーから支払われる報奨金だ。この報奨金、国や競技によって大きく違ってくる。

競技による報奨金の違い

サッカー(日本サッカー協会)

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150万。
2011年にFIFA女子ワールドカップで優勝し、注目度の上がったなでしこジャパンが金メダルだったならば報奨金500万円。

レスリング(日本レスリング協会)

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300万。
女子レスリングではオリンピック3連覇だったならば報奨金1000万円。

水泳(日本水泳連盟)

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200万円。
他にスポンサーから金メダルならば3000万円。

体操(日本体操協会)

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50万円。
28年ぶりの個人総合制覇した内村航平は100万円の上乗せ。

バトミントン(日本バトミントン協会)、陸上(日本陸上競技連盟)、卓球
(日本卓球協会)

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1000万円。

柔道(全日本柔道連盟)

オリンピック
0円。
「メダル獲得は当然」と言った全日本柔道連盟は、メダル獲得者に報奨金はなしとした。結果的に金メダル獲得は1つである。

国による報奨金の違い

オリンピック

イタリア

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約1500万円。現金による報奨金としては最高額である。

ロシア

オリンピック
約1100万円。イタリアに次いで2位。

韓国

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ポイント制である。オリンピックだと、金メダル90点、銀30点、銅20点となり、110点以上獲得出来れば約7万円が生涯年金として支給される。24ポイントのフィギュアのキム・ヨナ選手は、毎月2.6万円ほどの年金を受給している。
また、金メダルを取れば兵役免除される。免除された兵役の3年間はスポーツで活躍するためのもので、メダル獲得後すぐに引退すると兵役の義務が生じる。

マレーシア

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5000万円の金塊が、マレーシアバトミントン協会の会長であるアンドリュー・カム氏から私的に与えられる。
政府も2500万円の金塊を用意。

イギリス

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0円。開催国のイギリスでは「金銭的報酬は選手のモチベーションに大きな影響は与えないと考えている」と、報奨金を支払わない事を説明した。

さいごに

オリンピックの報奨金については、払う事によって選手がお金のためにスポーツをしているということになる、と反対意見もある。ピンキリの報奨金を見てみると、国家だけでなく日本国内のスポーツ団体でも様々な意見があることが分かるだろう。良いスポーツ選手が育つ国家や競技はどのような報奨金制度になっているのだろうか。東京オリンピックに期待である。

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