旧正月のお年玉事情|中国、シンガポール、日本のお年玉に違いは?

お年玉

はじめに

1月31日は、旧正月でしたが、祝った方はいらっしゃいますか?
中国や台湾、シンガポールなどからの友達や知り合いがいる人には身近な話題かもしれませんね。
さて、お正月と言えば、子どもが楽しみにしているお年玉。
子どもがいる家庭や、親戚なども少しそわそわするのではないでしょうか。
このお年玉制度は、アジア地域で多く見られるイベントとなっていますね。
西洋の文化では、あまり聞くことは無いのではないでしょうか。クリスマスなどに現金を渡すことはあるようです。
このお年玉について今回はお話したいと思います

お年玉in中国

お年玉
中国のお年玉では、Hong Bao(Red Packets、ほんばお(紅包))という上図のような赤い封筒に入れて渡されます。
それは、中国では赤い色には、魔除けの効果があると信じられているからです。
また、お年玉は、圧歳銭と呼ばれます。
日本語にしたら、お賽銭の様ですね。
あっさいせん→おっさいせん→おさいせん。
子どもはご利益をもたらすものとして願を掛けてお年玉を渡すのでしょうか。
・・・はい、話を続けます。
さあ、この圧歳銭というお年玉ですが、「圧」という漢字が使われているだけに、中国の家庭のお財布を圧迫します。
相場自体は日本とそこまで大差がなく、3000円〜9000円程度。
しかし、物価の違いや、住むところでもお金の価値が中国では変動があるため、一概には日本と比べることはできません。
実際、9000円ほども出せる家庭は少ないのが事実です。
文化として、お金持ちは多く払って、お金がない家庭は気持ち程度の少額を渡すのが当然という文化があるようです。
ただ、親戚の数も人口が多い分、多くいるため、親の月収の3倍ほど子どもがお年玉で手にするケースもあると言います。
働かずに婚約指輪を買えちゃいますね!子どもなのに、早くからそんな準備を。
・・・はい、もう黙ります。
最後となりますが、お正月で大金が消える家庭は多くあります。
79%もの人が、月収以上のお金がお正月に消えるといいます。
ボーナスを全て使い果たす家庭もあるみたいです。というのも、正月を迎えるにあたって純金を買う人も多いというのが、影響しているみたいですね。
2014年の旧正月では、中国の北京や上海を始めとした大都市に住む人は、平均一人あたり、66万円も消費します。これには、このお年玉も含まれているみたいです。
日本でも、家族旅行などしたらこれくらいの金額が消える家庭もあるのではないでしょうか。
今年は年末年始で旅行に行けなかったご家庭も、お金を節約して貯めていきましょう!本サイトがお手伝いします!

中国のお正月のおまけ情報

元旦の北京だけで、8億3100万ものメッセージがオンラインで飛び交うみたいです。ものすごい量ですよね。
お年玉

中国のお正月の禁止事項

お年玉

☓掃除・・・特に掃き掃除。運気まで、払ってしまう

☓洗髪・・・運気を洗い流してしまう

☓はさみ・・・良い運気も切ってしまう

☓貸し借り・・・人にものを貸すと、一年中持っていかれてしまう

☓泣くこと・・・一年中泣く年になってしまう

☓切り落とす・・・魚や鳥料理を調理するときは、頭を切り落とさない。
全部つなげることで、運気を切り落とさないようにするため

中国のお正月の勧奨事項

お年玉

◯仲直り・・・仲違いしていた友人や、破滅関係にあった人とも仲直りする日

◯数字の8・・・ラッキー・ナンバー。無限のように、スタートとゴールが
つながっていますからね。

◯みかん・・・富をもたらす

◯魚・・・良い運気があふれる

◯スイカの種・・・子沢山に恵まれる

シンガポールのお年玉相場

お年玉
収入の量でお年玉の金額が大きく変わっていますね。
10倍の開きはかなり大きいですね。
これも、都市と地方で物価も変わるので、使い道も大きく異なりますが。。。
自分の親にもあげると言うのは、日本では珍しいことではないでしょうか。
ただ、これは、伝統や孝行の目的としてあるだけで、必ず行われるものではありません。

日本のお年玉相場

お年玉
日本のお年玉相場の図を紹介します。
この図で記されている金額とご家庭を比べてみてどうかというのをこの記事を共有して聞いてみてください!
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