火星に住むにはいくら掛かる?米は防衛費次第で8万人が移住可能!?

この記事の所要時間: 428

cosmos

はじめに

以前、宇宙旅行の記事をご紹介しましたが、今回は火星に住むとしたらいくらお金がかかるのかインフォグラフィックを使ってご紹介したいと思います。
宇宙に行ってみたいと思ったことのある人は少なく無いと思います。
その夢が近い将来実現する日が来る可能性は多いにあります。
そのまた先の夢として、火星への移住が長い間議論されていますが、実現する日は来るのでしょうか。2013年現在の技術で火星に移り住むとしたらどれ位のお金が必要なのかお話していきたいと思います。

インフォグラフィック

データ元:THE YELLOW CAB OF THE UNIVERSE
火星

打ち上げ費用

Screen Shot 2014-01-28 at 6.12.37 PM
1ポンド(約454グラム)を宇宙に飛ばす費用は、何と一緒に飛ばすかで変わってきそうです。火星探知機ローバーを飛ばす時に掛かった費用は約1800億円で、ローバー自体は1982ポンド(約900キログラム)ですので、1ポンドあたり、約9082万円掛かった計算になります。
また、スペースシャトルだと、1ポンドあたり、約100万円。
スペースロケット、ファルコン9だと、約30万円。
従って、あなたの家具などを火星に動かしたいと思ったら、ものすごい額が掛かるのが予想できます。

移動費用

Screen Shot 2014-01-28 at 6.12.46 PM
火星まで移動しなければ、生活できませんよね。
その移動コストも想像を絶する金額になりそうです。
The Mars Societyの会社を利用すると、およそ3兆円。
SpaceXだと、約3兆6000億円。
Nasaだと最高額の約10兆円。
最安値のThe Mars Societyのサービスを利用するとしても、クルーズで世界一周旅行が250万回出来る計算の様です。
250回じゃないですよ、250万回です。
こうやって聞くと恐ろしい金額ですよね。

住宅費用

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移動して、「はい、それでは、お元気で」と投げ出されては困りますよね。生活をする家も必要になって来ます。また、この宿泊費は、移動費に含まれるようです。旅行パックと同じ考えですよね。広さは、120立方メートルと、土地の広さと比べたらそこまで大きくは作れませんが、暮らすには十分ですよね。学校のプールの大きさがおよそ660立法メートルです。
家の高さを2.5メートルとしたらだいたい16坪くらい(約32畳)でしょうか。
NASAにお願いすると、約270億円。
SpaceXだと約150億円。
世界中どこを探してもこれ以上に高い物件はありませんよね。

生活費

Screen Shot 2014-01-28 at 6.13.31 PM
食べていかなければ、生きていけませんよね。
そこで、まず必要になるのが、水です。
成人は1日に約3.7リットルの水が必要と言われています。
そして、栄養素。
こちらも、1日に1200〜1500キロカロリーが必要と言われています。
これらを一年間蓄えるとしたら、輸送費、貯蓄費の合計金額(一人あたり)は、
NASAで、約42億円。
SpaceXで、約13億円。

また、火星において、水の存在が確認されており、それを供給するために掛かる費用(一人あたり)は、
NASAで、約15億円。
SpaceXで、約4億円。

さらに、作物の栽培も可能なようです。
Screen Shot 2014-01-28 at 6.13.42 PM
一人あたり、4700平方メートルの土地があれば、十分な量を供給できるみたいですね。それを実現するために掛かる総費用は、
NASAで、約21億円。
SpaceXで、約12億円。

通信費

Screen Shot 2014-01-28 at 6.14.02 PM
地球にいる人と連絡したいと思う時もあるでしょう。
その際に掛かる費用もここでは紹介されています。
火星には、まだ通信システムが存在しないため、火星のオドュッセイをするみたいです。
なんと、短いメッセージを送るだけであれば、火星の通信費の方が安いようです。
*テキスト1通5円というのは甚だ高い算出だとは思いますが。。。
もっと多くの通信を行うために帯域を上げてしまうと、大変なことになります。
1分の電話が約2万1000円。
平均的な分量のE-mailも同額の2万1000円。
ユーチューブで高画質の動画を4分程度見ようと思ったなら、約372万円掛かります。

総合計

Screen Shot 2014-01-28 at 6.14.13 PM
1人の人が、土地、食事などを手に入れ、生活するなら、
NASAで、1年間で約12兆円かかります。
SpaceXで、約5兆円。
膨大な値段の様に感じますよね。
しかし、もしアメリカが71兆円もの防衛費をこのプロジェクトに割いたなら、15人もの人を派遣することが可能になるそうです。しかも、個人用ロケットで。
さらに、40.5α(アール)という途方も無い土地付きで。
仮に、みんながロケットを乗り合わせて、住むところも共有したなら、8万人が火星に住むことが可能になるようです。

さいごに

さあ、いかがだったでしょうか。
みなさんは、火星に住んでみたいと思いましたか?
ぜひ、本記事をシェアして、みんなの意見を聞いてみましょう!

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