こんなに違う!幼稚園にかかる費用|公立・私立それぞれの特徴とは

はじめに

幼稚園 保育園 公立 私立 違い 保育料 補助制度
子どもの教育費というのは、親にとってなかなか節約しにくい分野です。
子ども1人を育てるのに、1000万~2500万かかるともいわれています。

今回はそんな教育費のなかでも幼稚園の入園に関してをお知らせします。
しっかり調べて、家計に応じた教育費を考えていきましょう。

そもそも幼稚園って??

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幼稚園とは、「満3歳から小学校就学までの幼児を教育し、年齢に相応しい適切な環境を整え、心身の発達を助長するための教育施設」のことです。
日本では文部科学省幼児教育課の所管で、大学・大学院までの教育体系の一環となっています。

一方、保育園というのは厚生労働省所管の児童福祉施設です。
ですから、幼稚園はより「教育」に重きをおいた施設ということになります。

公立幼稚園と私立幼稚園でこんなにちがう

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幼稚園には各自治体が運営する公立幼稚園と、学校法人が運営する私立幼稚園があります。
公立に比べると私立は、保育料が約2倍高くなります。

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文部科学省「平成24年度子どもの学習費調査」より

幼稚園教育費・・・制服、教科書、遠足など
園外活動費・・・学習塾、習い事月謝など

公立は自治体によっても保育料に差がある

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公立幼稚園は、運用そのものに公的資金が投入されているぶん、保育料が圧倒的に安いことがわかりました。
しかし一方で、自治体によっては公立がない地域があったり、公立しかない地域があったりとばらつきもあります。

また、公立幼稚園は2年保育が多いため、3年保育のある公立幼稚園は人気が高く、入園する際に抽選が行われるところもあります。
保育料に関しても自治体によって大きく差があるので、自分が住んでいる地域についてしっかり調べましょう。


神奈川県平塚市立幼稚園→保育料月額12,000円(入園料8,000円)
大阪府大阪市立幼稚園→保育料月額9,100円(入園料5,650円)

私立幼稚園は補助制度を活用しよう

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確かに私立幼稚園は公立幼稚園に比べると保育料がとても高いです。けれども公立幼稚園の抽選にはずれてしまう場合もありますので、私立幼稚園に絶対入園させないという選択肢はとりにくいですね。

そこで、「私立幼稚園就園奨励費補助金」というものを利用しましょう。
この制度で支給される金額は、自治体の財政状況や幼児教育に対する方針などによって大きく違ってきます。

補助金額など詳細については、各自治体のホームページに掲載されています。事前に確認しておくと良いでしょう。

おわりに

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いかがでしたか?
幼稚園と一言でいっても、保育料はここまで大きく違います。
もちろん、保育料以外にも入園準備などにお金が必要となり、想像以上に出費がかさんだりします。
大切な子どものためにも、しっかり下調べをして幼稚園を検討しましょう。

参考HP
http://contents.en.mamitan.net/basic/?itemid=16
http://lify.jp/contents/insurance_point/p18.php