はじめに
手料理・ハンドメイド・DIYなどなど、節約の観点からも安心安全の観点からも「自分で作る!」ことにハマっている方は多いのではないでしょうか?
世の中には「そんなものまで自作しちゃうの?」「そんなもの作れるの!?」というものまで作ってしまう猛者もいます。
そこで今回は、圧倒的な自作力・開発力を持つ、高専出身の現役大学院生に取材しました!
まず下記の動画をごらんください!
今回取材した、ハンドルネーム「回路師」さんの最新作品です。
こんな開発を行うモチベーションは?
偶然回路師さんが高専の1つ上の先輩であったため、なぜ開発を行うのか聞いた所、「これなら起きれる!って急に思いついたw」とのことでした。
思いつきを形にしてしまう能力が高すぎる事により、完成してしまったのでしょう。
ベッドの開発まわりに掛かった金額は?
ねとらぼでも、「一体いくらか買ったんだw」と話題になっていました。
そこで本人に開発に掛かった金額を聞いた所、「3万5000円くらい」と驚きの答えが返ってきました。
なにやらベッドをつくり上げる費用も含めて、3万5000円で出来上がったとのことでした。
回路師さんの他の作品は?
ご紹介した「Most Useful Wake Up Machine」の他にも、回路師さんはユニークな作品をたくさん生み出しています。
「全力でレポートを自動で書くロボット」は、回路師さんが通っていた高専で「ただただA4の紙に200枚数式をうつしつづける」という課題が夏休みに出たことから、開発を始めたそうです。
しかし、開発が終わる頃には宿題の提出期限が過ぎており、実際は全て手書きで200枚のレポートを書いた、という伝説が残っています。
そんな回路師さんのブログはこちら。興味を持たれた方は、ぜひご覧ください!
便利マシンやあほロボットを作る回路師のブログ
あらかじめご了承ください。
おわりに
圧倒的ライフハック、節約能力を誇る「回路師」さん。
これからも天才大学院生「回路師」さんのライフハック能力を紹介していこうと思います!
ぜひみなさんも「回路師」さんに負けないライフハックを!