まさか!あの職業がなくなる?知っておきたい次世代の職業事情とは

はじめに

職業 消える 調査 予想 ガウス過程

最近、消えてなくなるかもしれない職業が話題になっています。
アメリカのデューク大学研究者、キャシー・デビットソンが2011年ニューヨークタイムズで「子供達が大人になる頃、その65%はまだ存在していない職業に就く」と語ったことにあるようです。

オックスフォード大学マーティンスクールの、コンピュータ化の影響を受けやすい仕事に関する調査レポートをもとに見てみましょう。
http://social-design-net.com/archives/9672
http://www.futuretech.ox.ac.uk/sites/futuretech.ox.ac.uk/files/The_Future_of_Employment_OMS_Working_Paper_1.pdf

消える・なくなると予想される仕事

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  • 銀行の融資担当
  • スポーツの審判
  • レストランの案内係
  • 保険の審査担当者
  • 動物のブリーダー
  • 電話オペレーター
  • 給与・福利厚生担当者
  • レジ係
  • 娯楽施設の案内係、チケットもぎり係
  • カジノのディーラー
  • ネイリスト
  • クレジットカードの申込者の承認・調査作業員
  • 集金人
  • パラリーガル、弁護士助手
  • ホテルの受付係
  • 電話販売員
  • 仕立て屋(手縫い)
  • 時計修理工
  • 税務申告書代行者
  • 図書館員の補助員
  • データ入力作業
  • 彫刻師
  • 苦情の処理・調査担当者
  • 簿記、会計、監査事務員
  • 検査、分類、見本採取、測定を行う作業員
  • 映写技師
  • カメラ、撮影機器の修理工
  • メガネ、コンタクトレンズの技術者
  • 殺虫剤の混合、散布の技術者
  • 技師製作技術者
  • 測量技術者、地図作成技術者
  • 造園・用地管理の作業員
  • 建設機器のオペレーター
  • 訪問販売員、路上新聞売り、露天商人
  • 塗装工、壁紙はり職人

ということになるようです。確かに写真屋さんなどは減少しているし、以前はたくさんあった銭湯も、今では見るのが難しいですよね。また塗装工や技師など、人手不足で悩んでいる業界などもあるようです。

この分析は、ガウス過程と呼ばれる分析法で、IT技術に置き換わる可能性を計算したものだそうです。
http://blogos.com/article/79223/

ロボットなどに代替されにくい職業

職業 消える 調査 予想 ガウス過程

一方、コンピュータなどに代替されにくい、人の手が必要とされる職業例を見てみましょう。

  • レクリエーションセラピスト
  • 最前線のメカニック、修理工
  • 緊急事態の管理監督者
  • メンタルヘルスと薬物利用者サポート
  • 聴覚医療従事者
  • 作業療法士
  • 義肢装具士
  • ヘルスケアソーシャルワーカー
  • 口腔外科
  • 消防監督者
  • 栄養士
  • 施設管理者
  • 振り付け師
  • セールスエンジニア(技術営業)
  • 内科医と外科医
  • 指導(教育)コーディネイター
  • 心理学者
  • 警察と探偵
  • 歯科医師
  • 小学校教員

http://social-design-net.com/archives/9672

レクリエーションセラピーとは、ゲームやスポーツなどを利用して、高齢者や障害を持つ子供を「楽しみ」ながらリハビリ、治療を促す療法です。確かに、介護関係、医療関係などはロボットには任せられないですよね。
http://www.iwad.ac.jp/course/recreation.html

なくなる仕事があっても、新しい仕事が生まれる

職業 消える 調査 予想 ガウス過程

機械にできる仕事は機械に任せて、よりクリエイティブな技術や知恵が創造されています。洗濯機なども、かつての手洗いから機械に任せることによって時間が生まれ、別のことができるようになる、というように、形を変えたり入れ替わったりするのです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925?page=5

また戦後路上にあった「靴磨き」。今では消えたかのように思えますが、路上にはいなくてもプロは消えていません。クリームなどが様々開発され、より高度な技術を持つプロがたくさんいるのです。
http://www.kutsumigakihonpo.jp/

おわりに

職業 消える 調査 予想 ガウス過程

現在ある仕事が消えるわけでなく、職業が時代に合わせて変化する、ということでしょうか。IT化が進んでも、体力を使ったり、人間の微妙な言葉のニュアンスや心の変化を読み取ったりすることはコンピュータにはできません。

前述のオックスフォードの調査結果にあるリストを見てみても、これらの職業がすべてコンピュータやロボットに代替されるのも可能だとはちょっと思いにくいし、もしそうだとしても味気ないですよね。
もしかすると次の時代には、より高度な手作業、よりコミュニケーションを必要とする仕事が増えているかもしれませんね。

参考:http://matome.naver.jp/odai/2141558630569274501?&page=1