冬ボーナスでGETする!?省エネ家電への買い替えで電気代が1万円もおトクに!!

この記事の所要時間: 81

はじめに

光熱費 電気代 節約 省エネ 家電 買い替え 選び方 ルーメン値 APF

冬のお楽しみといえば、やっぱりボーナスですよね!
支給までおよそ1ヶ月、今から待ち遠しく思っている方も多いのでは?

先日『もうすぐ冬のボーナス!支給前におさらいしておきたい賢い使い方』の中でもお伝えしましたが、節約派ならボーナスは貯蓄やローン返済などのプランを予めしっかり立て、残った分で上手な買い物をしたいところ。

上手な買い物とは、衝動的に欲しい物を買うのではなく、長く使える物や生活にプラスになるものを計画的に購入することです。

そこでおすすめしたいのが”省エネ家電”への買い替え。
一部の家電は、一昔前のものと比べると、電気代が年間1万円以上お得になるのだとか!

今回は買い替えで電気代の節約につながる省エネ家電についてお伝えしていきますので、家電の買い替えを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

買い替えるならこれ!電力消費の多い家電ワースト4

以下のグラフからもわかる通り、一般家庭の年間消費電力に占める比率で、最も多いのは冷蔵庫。照明器具、テレビ、エアコンがこれに続きます。

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(出典:東北電力HP

買い替えを検討するのであれば、電力消費量の多い家電を優先するのがおすすめです。

省エネ家電、電気代はどれくらいお得になるの?

以下の表は、2013年に発売された冷蔵庫とエアコンの消費電力量と、10年前に発売された製品と比べて節約できる年間の電気料金をメーカー別にまとめたものです。

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(出典:日本経済新聞

多くの製品が、10年前のものと比べて1万円以上も電気代が節約できていますね。

エアコンであれば人の動きを赤外線センサーで感知したり、冷蔵庫であればインバーターの搭載でモーターを自動制御して温度調節を行うなど、省エネ技術の向上によるところが大きいようです。

しかし、買い替えで電気代がお得になるとはいえ、冷蔵庫は20万円前後、エアコンは15万円前後など、購入時の負担も相当なもの。

最新モデルであったり、機能が多く搭載されているほど値段も高くなるので、「自分の生活の中で必要な機能・不要な機能をしっかり見極めたうえで、省エネ効果の高いものを選ぶこと」が、家電選びに共通するポイントです。

省エネ度No.1はどれ?購入前にここをチェックしよう!

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「しんきゅうさん」で買い替え後の電気代をシミュレーション

「しんきゅうさん」とは環境省が提供するWEBサイトで、名前の通り新旧製品の消費電力を比較することができます。

製品のメーカーや型番を入力するだけの「かんたん比較」や、平均使用時間や設定などの利用状況から電気代を算出する「くわしく比較」など、5つの方法から比較することができるので、買い替え後の電気代のシミュレーションをしてみると良いでしょう。

省エネラベルを参考にする

省エネラベルには、製品個々の省エネ性能を示す「省エネラベル」と、省エネ性能と目安電気料金を消費者にわかりやすく提供するために省エネラベルと併せて省エネ性能を5段階で表した「統一省エネラベル」があります。

店頭に並んでいる商品の正面など、わかりやすいところに掲示されているので、見逃さずにチェックしてくださいね。

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(出典:しんきゅうさん

節約派が特にチェックすべきポイントは、以下の3点です。

・ラベルが緑色=省エネ達成率が100%以上
・星の数が多いか=星が多いものほど、省エネ基準を満たしている
・目安の電気料金

家電別・選び方のポイント① 冷蔵庫編

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24時間365日動き続けている冷蔵庫は、前述のとおり最も消費電力量の多い家電。
ライフスタイルに合わせて大きさや性能を選ぶことで省エネ効果が期待でき、電気代の節約につながります。

①容量・大きさ

容量の目安は、家族の人数から算出することができます。

冷蔵庫の目安容量の算出方法
家族の人数 × 70L + 常備品用100L + 予備70L

上の計算式に当てはめると、1人暮らしなら240L、2人なら310L、3人なら380Lとなりますが、あくまでも目安と考えてください。
1人暮らしでも自炊が多い方や、反対に家族が多くても料理をあまり作らないなど、ライフスタイルに合わせて検討することも大切です。

また、まとめ買いや冷凍保存の多いご家庭であれば、野菜室や冷凍庫の容量も意識してみましょう。

②ドアの開き方

ドアの開き方は、大きく分けて3種類あります。
開き方によって省エネ効果が異なりますが、まずは設置した場所で不自由なく開閉できるかどうかを確認してくださいね。

■片開き
左右どちらか一方向に開くタイプ。
価格は比較的安めのものが多いが、設置場所が限定されてしまう。

■観音開き
中央から左右に開くタイプで、フレンチドアとも呼ばれる。
扉サイズが半分なので狭い所でも開閉でき、開閉が最小限に抑えられるため省エネ効果も高い。
ただし、製品の多くが大容量タイプのもので、価格も高め。

■両開き
左右どちらからも開くタイプ。
設置場所を選ばないため、引っ越しなどが多い家庭にもおすすめ。

③設置する環境

冷蔵庫の上部や側面に余裕がないと、放熱がうまくできず消費電力量が増えてしまうため、放熱スペースも含めて設置できるかどうかを考えるようにしてください。
必要なスペースの幅は、各メーカーによって指定されています。

また、冷蔵庫は周囲の気温が高いと放熱が難しくなり、庫内全体の冷えが悪くなるため、コンロや電子レンジの近くや直射日光の当たる場所への設置は避けましょう。

5℃の気温差があるだけで、電気代はなんと10~20%も違うのだそうです。

家電別・選び方のポイント② 照明器具編

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照明器具は、白熱灯から電球型蛍光ランプやLEDランプに変えるだけで消費電力を減らせると言われています。

特にLEDランプは、フィラメントに電流を流して熱することで発光する白熱灯に対し、半導体自体が発光するので発熱と消費電力が少なく、約80%もの消費電力を低減させることができます。

LED電気代

また、白熱灯の寿命が約1000時間であるのに対し、LEDランプは約4万時間。
1日10時間使用したとしても10年は交換の必要がなく、手間や費用も抑えることができます。

さらに、前述のとおり点灯時の放熱が少なく部屋が暑くならないため、夏には冷房使用を抑えることにも一役買ってくれます。

LEDはこんな場所に最適!
・長時間点灯するリビングやダイニング
・廊下など、夜間に点灯しておきたい所
・吹き抜けや天井の高い場所など、交換の手間がかかる所

ルーメン値を確認しよう

電球の明るさは通常ワットという単位で示されますが、LEDランプでは全方位へ放射される光の量を表す「ルーメン」という単位が用いられます。
パッケージやカタログに、「○ワット相当」などの記載があります。

しかし、思ったより暗かったというケースもあるようなので、ルーメンの値と併せて垂直下方向の照度を示す「ルクス」の値も参考にするようにすると良いでしょう。

口金サイズや照明器具の形状を確認しよう

一般的な電球の口金サイズは「E26」と「E17」で、LEDランプもこのサイズに対応しています。
しかし、中には「E11」など小型の電球もありますので、買ってから合わなかったということのないように、購入前に確認しておきましょう。

また、利用したい照明器具に合うサイズかどうかも事前に確認が必要です。
密閉型の照明器具ではカバー内に収まらなかったり、調光対応型に一般のLEDランプを取り付けると破損や短寿命の原因になることもあります。

家電別・選び方のポイント③ エアコン編

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最近のエアコンは、人の動きを感知して効率よく働くセンサーが搭載されているなど、より省エネ化が進んでいます。
各ご家庭で最も電気代が安くなる製品を選ぶには、以下の点を意識してみてください。

設置する部屋の広さに合っているか

店頭などでは、畳数の目安として「6畳~9畳」といった表記がされていますが、これは「6畳から9畳までの部屋用」という意味ではなく、正しくは「木造和室なら6畳、鉄筋洋室なら9畳」という意味です。

エアコンはフルパワーで稼働する時に最も電力を消費します。
畳数設定が大きくなるとその分購入時の負担も大きくなりますが、エアコンの能力が不足しているとフルパワーで稼働することが多くなり、電気代が高くなることがあるので注意が必要です。

APFの数値を確認する

先程、購入前には省エネラベルを確認することをお伝えしました。
エアコンを選ぶ際は、これと併せて通年エネルギー消費効率を表した「APF」という値も参考にしてみてください。

APFは日本工業規格(JIS)に基づいた運転環境で、夏場は冷房・冬場は暖房を使用した場合の運転効率を示したもので、数値が大きいほど消費電力は少なくなります。

おわりに

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いかがでしたか?

ひとつの物を長く大事に使うのは非常に良いことではありますが、古い家電を使い続けていると、日々の節約の効果が思うように出ない場合もあります。

買い替え時の負担は大きいと感じますが、皆さんがこれまで培ってきた節約技を生かして使っていけば、きっと月々の電気代に差が出るのではないでしょうか。

冬のボーナスでのお買い物の際には、ぜひ参考にしてみてくださいね!

参照元

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