体も家計もあたたかく!節約食材で作る”あんかけ料理”レシピ集

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はじめに

あんかけ 節約 レシピ とろみ 効果 

北海道や東北地方の一部地域では初雪が観測され、今年の冬もいよいよ本番。

寒い時期には、片栗粉や葛などを使った”とろみ”のある食べ物が体を温めると言われていますね。

実は、とろみづけされた料理には、体が温まる以外にも嬉しい効果がたくさん!

そこで今回は、とろみが秘める体に嬉しい効果と、もやしやきのこ類などの節約食材を取り入れた、体もお財布もポカポカになる”あんかけ料理”のレシピをご紹介していきたいと思います。

こんなにスゴイ!”とろみ”の保温性

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あんかけ料理などのとろみがついた料理は体を温めるということは、皆さんも既にご存知だと思いますが、それは一体なぜなのでしょうか?

人気TV番組「所さんの目がテン!」で放送された”とろみの保温効果”についての実験では、氷点下⁻25℃の冷蔵庫の中に、麺・スープ・野菜は同量の「あんかけラーメン」と「普通のラーメン」を入れたところ、実験開始40分経過時点で普通のラーメンは冷えて凍り始めてしまったのに対し、一方のあんかけラーメンの中心部分はまだ温かかったのだそうです。

この違いは「対流」という熱のサイクルによるもの。

・普通のラーメン
冷たい空気に触れて冷えた表面のスープが下に沈み、中の熱いスープが上がってまた冷やされるという「対流」が起こった。

・あんかけラーメン
あんかけ部分がスープの上に蓋を置いた形になったため、スープ表面が外気と接触せず温度が下がらず、「対流」が起こらなかった。

パーティーなどで提供される料理にとろみがついているものが多いのも、この保温効果を利用しているためなのだそうです。

さらに、この保温効果は食べた後も持続するので、内側から体を温めてくれます。
冬によくあんかけ料理を食べるのは、このような理由からなのです。

まだまだある”とろみ”のパワー!食べごたえUPでダイエット効果も!

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優れた保温効果の他にも、料理に”とろみ”をつけることによって得られる嬉しい効果は、実はたくさんあります。

具材と味がよく絡む

とろみがあることで、具材に味がよく絡み、美味しく食べることができます。

また、食材から出た旨味がとろみの中に閉じ込められるため、味付けが薄めでも満足感が得られるので、塩分摂取を控えている方にもおすすめです。

料理にボリュームが出る

「ちょっと食材が足りないかも…」という時でも、とろみをつけることで料理のボリュームがUP!見た目も豪華に見えますよね。

これは、パーティーで提供される料理にとろみがつけられているもう一つの理由なのだとか。

食べやすくなる

とろみは食材をまとめ、食べやすくしてくれます。

また、食道に流れやすくなって気管への誤嚥を防ぐ効果もあるので、介護食では幅広い料理にとろみがつけられています。

ダイエット効果

とろみは汁物よりも固形的な食感があるため、食べごたえがUPするため、ダイエットにも効果的。

イギリスのサセックス大学の研究者による、ヨーグルトにとろみを加えることによって得られる満足感の調査では、カロリーに関わらずとろみのある方が満足感を得やすいという結果が出たそうです。

体も家計もぽっかぽか!節約食材で作るあんかけ料理

本項からは、節約食材を使ったあんかけ料理のレシピをご紹介していきます。

ご家庭の冷蔵庫にある食材や調味料と上手く組み合わせるなどして、体も家計もポカポカの冬を過ごしちゃいましょう!

きのこ編

■がんものきのこあんかけ

ご飯によく合う一品。
最初に炒めることで味がしみやすく、短時間で仕上がります。

■きのことベーコンの卵あんかけご飯

珍しいコンソメ味のあんかけです。
朝食やランチにもいいですね。

もやし編

■もやしと卵の中華あんかけ
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安価なもやしと常備食材の卵でできる、豪華な一品。
お給料日前の救済レシピにも!

■あんかけラーメン
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たっぷりの野菜で、ボリュームUP!
使いかけの野菜やお肉を上手に使って、節約レシピにも。

豆腐編

■絹ごし豆腐の生姜あんかけ
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体を温める作用のある生姜入りで、ポカポカ効果UP!
材料も少なく簡単なので、朝食の一品にも。

■豆腐ステーキの挽き肉あんかけ
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挽き肉あんで、食べごたえUP!
ご飯がすすむ味付けです。

ちくわ編

■ちくわの甘酢あんかけ
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ちくわの輪の中に挽き肉が入っているので、食べごたえも満点!
疲労回復効果のある酢が入った、体にもお財布にも嬉しい一品。

■ちくわの炒めあんかけ
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小松菜とにんじんの彩りで、食卓も華やかに。
傷みやすい小松菜の消費レシピにも最適です。

その他の節約食材編

■こんにゃくのあんかけ
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低カロリー&お腹スッキリ効果でダイエット中にも嬉しいレシピ。
こんにゃくは手でちぎると、味がしみやすくなります。

■はんぺんの卵あんかけ

めんつゆがベースのあんかけなので、失敗なし!
はんぺんはバターでこんがりと焼きあげています。

おわりに

中華丼

冷えた体を温めてくれる”とろみ”。
食事で体が温まることによって、節約派の冬のお悩みの一つである暖房費の節約にもつなげることができます。

いつものスープなどにもとろみをつけたり、定番の野菜炒めをあんかけ風にしたりと、ご家庭でも様々なアレンジで取り入れていただけるのではないでしょうか。

さらに、今回ご紹介したレシピのように、安い節約食材もあんかけ料理にすることで見た目の豪華さも食べごたえもグンとUPするので、お給料日前などにも活用していただければと思います。

ぜひ、この冬のあったかレシピの参考にしてみてくださいね!

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