日本一リッチ!人口4600人の飛鳥村驚くべき行政サービスとは

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はじめに

飛鳥村 リッチ 豊か 行政 サービス
みなさんはどのまちに住んでいますか。
まちの数だけいろんな特色があり、また、補助金や支払う税金の額も違います。
それは各地方公共団体のふところ事情にもよることを知っていますか。
となれば、一番豊かなまちはどこなのか?今回は、そんな疑問を追及してみましょう。

多額の負債を抱える日本

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今私たちが住んでいる日本の借金はいくらだと思いますか?
2013年9月末時点の財務省の発表によると、いわゆる「国の借金」の残高が1011兆1785億円だったとのことです。1000兆円を初めて超えた同年6月末からさらに2兆5505億円増え、過去最大を更新し続けており、今後とも我々の両肩には重くのしかかってくるものと考えられます。

借金なんてどこ吹く風の飛鳥村

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① リッチすぎる行政サービス

日本が借金だらけなら地方も貧乏まっしぐらなのだろう。そう思った矢先、ありえないほどお金持ちの村が存在していることを知りました。

なんとその村で生まれ1年間住むだけで10万円貰え、さらに小学校に入学すると10万円、中学校に入学すると10万円が支給、しかも高校卒業まで子供たちの医療費は無料、さらには中学2年生になると国際的な感覚を養うためにと、全員が1週間のアメリカ研修旅行へいき、旅費はすべて村が負担してくれるというのです。

その村は、愛知県にある飛鳥村(とびしまむら)という人口約4600人の小さな村です。

② 豊かな理由

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なぜ、ここまで手厚い行政サービスができるほどかというと、1971年、愛知県が行った名古屋港の開発事業がことの発端でした。

飛島村の臨海部が埋め立てられ、巨大な工業地帯が村の中に誕生したことがきっかけです。
飛島村の埋立地には大手自動車メーカーや航空機産業など200を超える企業が進出し、やがて日本有数の港湾物流拠点へと発展したのです。

その結果、村には工業地帯の企業が支払う多額の固定資産税が入るようになり、安定的な行政運営が可能となりました。
結果として、豊かな教育や子育て支援やセーフネットサービスに注力するようになったのです。

抱える問題も・・・

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しかし、飛島村は農業振興地域に指定されています。ですから工業地帯を除けば法律的にはほとんどが農地であり移住ができません。

恩恵を受けるのは先祖代々の家のみ。人口増加が見込めないという問題を抱えており、まさに一長一短といった状況です。

この記事で紹介した情報は、平成26年10月現在のものです。
変更になっている可能性もございますので、ご利用される場合は再度確認することをお勧めします。

おわりに

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今回は、日本一豊かなまちを紹介しましたが、豊かであるからすばらしいとは限りません。
逆に豊かでなくとも素晴らしいまちがあります。これを機にみなさんが住んでいるまちや故郷を見直してみてはいかがでしょうか。

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