【節約にも効果的】脱・コミュ障!!夢の収入アップを実現させる、コミュニケーション能力向上テク

この記事の所要時間: 747

はじめに

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌

増税や値上がりの相次ぐ中、節約術の実践によって出費を抑えようと考えている方がいる一方、「収入そのものが上がれば…」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

とは言え、収入というのは望んでいるだけで簡単に上がるものではないですよね。
やはり理想の収入に見合うだけのスキルを身に着けることが必要となってきます。

では、収入アップにつながるためのスキルとは、一体どのようなものでしょうか。

収入アップのヒント!企業が求めているのは、実はこんな人材

以下のグラフは、日本経団連が2001年から行っている「新卒者採用に関するアンケート」の、企業が選考時に重視する要素の推移を表したものです。

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌
(出典:日本コミュニケーション能力認定協会

調査開始時から、半数以上の企業が選考時に「コミュニケーション能力」を重視すると回答しています。

コミュニケーション能力が重視されるのはなぜ?

皆さんは、ご自身の職場の人々や仕事に関わる人々と、「コミュニケーション」が取れていますか?

例えば、その頭文字から「ホウレンソウ」と呼ばれる、上司への「報告・連絡・相談」。

ビジネスにおいて最も基本的なコミュニケーションですが、これは仕事全体にスムーズな行動と結果をもたらすだけでなく、仕事ができる人か否かの判断材料にもなります。

また、営業職であれば取引先との交渉、販売や接客業であれば顧客のニーズを的確に把握し提案するということも、コミュニケーションが重要です。

実際、ハーバード・ビジネススクールの調査によると、「コミュニケーションの差で、年収が約2倍変わる」というデータがあるのだそうです。

ビジネスマンの3割がコミュニケーション能力不足を実感している!?

しかしながら、「自分にはコミュニケーション能力が不足している」と感じている方も、実際には少なくないようです。

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌
(出典:ガベージ・ニュース

上記グラフは、『理想の年収をもらうためには「自分はこのスキル(技術・技能)が足りない」と認識しているスキル』を聞いたもので、トップにはコミュニケーション能力が挙げられています。

口下手さんでも大丈夫!今日からできるコミュニケーションスキルを上げる方法とは?

ビジネスにおけるコミュニケーションスキルの重要性や、自分自身にコミュニケーション能力が不足していることを理解していても、内気な性格であったり口下手な方であれば、「そう簡単には向上できない能力なのでは…?」と思ってしまいますよね。

しかし、諦めることはありません。
話すのが苦手なのであれば、「聞き上手」になれば良いのです。

以下にまとめたポイントを、ぜひ会話の中で意識してみてください。
「話しやすい人だ」・「この人に話してよかった」と思ってもらえることで、相手に与える印象は大きく好転するはず!

聞き上手になるためのポイントその1 【相槌】

話に対して相槌をうつことは、相手に「自分の話を聞いてもらっている」・「考えを理解してもらっている」といったような安心感を与える効果があります。

あなたとの会話が心地よくなる、4つの相槌

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌

相槌には4つの種類があります。
これらはシーンによって使い分けたり、組み合わせて使うとより効果的です。

■同意の相槌
相手の話を聞く際に、すぐに否定してしまうと、コミュニケーションはそこで終わってしまいますし、それ以上の会話がしにくくなってしまいますよね。

そこで「いい天気ですね」「そうですね」といったように、肯定の意を表す相槌をうつことで、相手は自分の意見を肯定的に受け入れられるため、その後も安心感を持って話を続けることができます。

■同情の相槌
例えば「デートをドタキャンされちゃって…」「それはひどいね!」といったケースです。

同情することで、相手は負の感情を安心して吐きだすことができ、落ち着きを取り戻すことができます。

■驚きの相槌
「○○さん、結婚するらしいよ!」「ええっ!本当!?」といったように驚きを表すことで、相手は場を盛り上げられたことに満足感を得られるはず。

「それでね、実は…」などと、さらに気分良く話を盛り上げてくれるでしょう。

■次の展開への相槌
「あの映画のラストシーンはね…」「それからどうなったの!?」といったように、さらに具体的な内容を促す相槌を入れると、話の展開がどんどん進んでいき、相手は「会話が盛りあがった!」という感覚になり、満足感を得られます。

リアクションに困った!相槌がうちにくい話題には

相手が投げかけてくる話題によっては、どんな相槌をしたらいいかわからない時に有効なのが、相手の言葉尻をとらえた「オウム返し」です。

例えば「実は、転職しようと思っているの」「えっ、転職を考えているの?」というようにオウム返しをすることで、相手は「話を聞いてくれるんだ」と感じて、「うん、実はこんなことがあって…」と、自然に話をしてくれることでしょう。

聞き上手になるためのポイントその2 【表情・態度】

いくら間の良い相槌をうったとしても、無表情であったり何か別のことをしながら話を聞いていては逆効果。

相手は「私の話に興味がないんだな、面白くないんだな」と感じて、話すのをやめてしまうかもしれませんし、何より相手に対して良くない印象を与えてしまいます。

会話中に相手に好印象を与えられる表情・態度

■話すスピードに合わせて頷く
頷きひとつでも、ゆっくり頷く、細かく頷く、深く頷くなど様々なパターンがありますが、重要なのは相手の話のスピードに合わせて頷くことです。

話のスピードに合わせることには同調効果があり、相手に「息が合う」・「話がかみ合う」などといった心理をもたらすことができます。

■話題に合った表情
悲しい話には悲しい表情、楽しい話には楽しい表情といったように、例えば「えぇ」・「そうですか」といった短い相槌であっても、話題に合った表情を添えることで、相手は話に共感してもらっているという安心感が得られます。

会話中にやってはいけない3ヶ条

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌

自分では無意識にやっている普段の「クセ」が、実は会話に悪影響をもたらしている場合があります。

思い当たる方は意識して態度を整えてみてくださいね。

■目線をそらす
相手の顔から視線を外していると、相手は「私の話に興味がないのかな…」と思ってしまいます。

仕事に集中するのは良いことですが、話しかけられたら一旦手をとめて顔を見ながら話すようにすると良いでしょう。

また、時計やドアなどの出入口を見るのは「話を切り上げたいサイン」だと受け取られてしまう可能性もあるので注意が必要です。

■腕を組む
人間の潜在意識的に「心臓を守る」という心理が働いている行為、つまり「防御の体勢」であるとされる腕組み

さらに、高い位置での腕組みは、少しでも相手に対して優位に立とうとする「威嚇」を示すポーズであるとも言われています。

腕組みをするのがクセであっても、会話の最中に腕組みをすると、「この話は聞きたくない、共感できない」という拒否を表すサインと思われる可能性があるので注意!

■手足をムダに動かす
手で顔や髪をいじったり、ペンなど筆記具をいじったり回したりすると、相手の気が散ってしまうことも。

普段のクセというのは無意識に出やすいので、気を付けたいところです。

ビジネスマンだけじゃない!家計を管理する主婦にも嬉しい効果あり

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌

生活のあらゆる面での値上がりが相次ぐ中、家計の節約に励む主婦の方にとっても、コミュニケーション能力はぜひ高めておきたいスキルです。

例えば、ご近所の方と円滑な人間関係を築くことによって、スーパーの特売日や節約のためのアイディアなどのお得な情報を手に入れやすくなり、その結果、節約生活に良い影響をもたらすのはもちろん、情報収集するためにかける手間や時間の節約にもなります。

また、例えば何か買い物をする際に、接客してくれた販売員の方と気持ちの良いコミュニケーションを行うことで、値引きなど思わぬサービスを受けられる、ということもあるかもしれませんね。

このように、コミュニケーション能力の向上は、節約生活を成功に導くためにも重要なスキルであると言えるのではないでしょうか。

おわりに

コミュニケーション スキル 能力 聞く力 相槌

コミュニケーション能力が不足していると、どんなに優秀な人材であっても実際の実力以下の評価しかされていないということもあり得ます。

ビジネスにおける評価は、収入に直結するもの。

つまり、コミュニケーションがうまく取れないという人は、言い換えれば自分で自分の収入を下げてしまっている可能性があるということなのです。

また、主婦の方であれば、コミュニケーション不足によってご近所付き合いがうまくいかず、ストレス発散のために散財をしてしまうといったような、節約中には避けたい出費につながることも考えられますね。

収入アップの夢を現実や、節約生活を成功させるための第一歩を踏み出すべく、皆さんもこの機会にコミュニケーション能力を高める意識をしてみませんか?

SNSウィジェット

無料の家計簿アプリ Dr.Wallet